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加藤浩次、悪態をつきまくる“壮絶”な役づくりを告白

2011年3月3日 06:33

壮絶な役づくりを明かした加藤浩次

壮絶な役づくりを明かした加藤浩次
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[映画.com ニュース] これまでに公開された劇場版「ドラえもん」の中でも、ファンの間でとりわけ多くの支持を集める「のび太と鉄人兵団」が20年以上の時を経て復活。かつて、原作者の藤子不二雄をして「史上最強の敵」と言わしめた鉄人兵団だが、今回の「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団」で、その総指令官のボイスキャストを務めたのは、バラエティ番組や情報番組で独特の愛きょうのある声を響かせる加藤浩次だ。公開を目前に控えた今、どのようにこの最強最悪の役に挑んだのかに迫った。

「まずは内面から。上っ面で悪を演じてもばれる」と語る加藤の役作り。それは、周囲の人々にとってははすこぶる迷惑なアプローチだ。「アフレコの1週間くらい前から、自分の腹の中にある“悪”、いつもは隠しているこの汚い部分を前面に出していきます。まずは日々の生活で悪態をつくことですかね。嫁には『まずい料理を出しやがって』、タクシーの運転手さんには『日テレだよ、バカヤロー』とかね。申し訳ない気持ちでいっぱいですが、僕の内部に沈殿する悪を出していかないと……」と苦悩と葛藤(かっとう)を明かした。

そして今回の物語の魅力については、“鏡の中の世界”をキーワードに挙げる。「のび太たちだけが地球の運命を背負っていて、ほかの人間は出てこない。ロボットたちとの戦いも、普通なら多くの人が死んでしまうけど、鏡の中だからそれもない。戦いの部分だけじゃなくて、例えば、鏡の中の世界だからスーパーへ行って好きなものを食べ放題……とか。設定が面白いですよね。もしもこういう世界が本当にあったらって誰もが考えるじゃないですか」

加藤のアニメ&漫画好きは多くの人が知るところ。「小学校の時に『コロコロコミック』が創刊され、『ドラえもん』を読むのは当たり前のことだった」と振り返る。時が過ぎ、今では加藤の息子も大ファンだそうで「一緒にテレビを見ることもある」という。

父親の声優参加については、「実は内緒にしておこうと思って言っていなかったんですよ。でも、毎週アニメを見ているから『総司令官役の加藤浩次です』ってテレビで僕が言うのが出ちゃって。仕事から帰ったら『パパ出ていたよ』って。もう少し『すごい!』とか言うかと思ったら『へえ、やるんだ』って感じで意外とあっさりした反応でした(苦笑)。感想? そりゃ気になりますけど、一緒に劇場に行って見るのは恥ずかしいな。きっと『まあ、良かったんじゃないの?』くらいの反応だと思いますよ(笑)」

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