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AFP山路氏「これからもいっぱい恋愛したい」

2011年3月2日 20:11

今後の恋愛に期待する山路氏「神々と男たち」

今後の恋愛に期待する山路氏
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[映画.com ニュース] 第63回年カンヌ映画祭グランプリを獲得した映画「神々と男たち」試写会イベントが3月2日、都内で行われ、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏とAFP通信社代表の山路徹氏がトークセッションに出席した。

映画の舞台であるアルジェリア、そしてチュニジアを発端とした民主化要求のデモが続く北アフリカについて、鳥越氏は「独裁政権が長く続いている地域で、富の偏在、貧富の差が広がっている一方、近代的なネット社会の発達があり、TwitterやFacebookを通してたまっていた不満が爆発した。今までにない状況だが、今後こういうことは世界中どこでも起こりえる」と分析した。

山路氏は、昨年取材のために密入国したミャンマーで拘束され、留置所で現地の政治犯に「わざわざ日本から来てくれてありがとう」と感謝されたというエピソードを披露。その後、「日本に帰って来たらとんでもないことが……。実弾が後ろから飛んできました」と、昨年末に報道された女性問題に自ら言及し笑わせた。


「神々と男たち」試写会イベントでトークセッション「神々と男たち」

「神々と男たち」試写会イベントでトークセッション
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イベント後の会見で、鳥越氏から「もてるなんてもんじゃない、女たらしだから。存在自体が罪」と色男の太鼓判を押された。山路氏は、「自分の本当の仕事を知ってもらうために、不倫のイメージの上書きをしなければならない」と汚名返上を誓いながらも、「人を愛するのはエネルギーがいる。人生は一度しかないので、これからもいっぱい恋愛して、エネルギーをいただきたい」と堂々と宣言した。

神々と男たち」は、フランス人修道士たちが、現地のイスラム教徒と宗派を越えて穏やかに交流していた北アフリカ、アルジェリアが舞台。しかしアルジェリア軍とイスラム原理主義者による内戦が激化し、武装集団が修道士たちを狙い始める。修道士たちは周辺の住民を見捨てこの地を去るか、死を覚悟して留まるかを苦悩しながら決断しなければならない。彼らの揺れる心の動きから、宗教、国籍を超えた信念の強さと人間の尊厳を描いた物語。

神々と男たち」は、3月5日から全国で公開。

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