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毒舌家・園子温「三池をつぶせば何とかなると思っていた」

2011年1月20日 21:44

終始言いたい放題だった3人「冷たい熱帯魚」

終始言いたい放題だった3人
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[映画.com ニュース] 三池崇史監督が主催するイベント“三池崇史 presents 大人だけの空間”が1月20日、都内で開催され、「冷たい熱帯魚」の鬼才・園子温監督と主演の吹越満を招いたトークショーが行われた。

同作は、90年代前半に起きた「埼玉愛犬家連続殺人事件」をベースに、人間の狂気や欲望、極限の愛を描く異色サスペンス。吹越演じる平凡な男・社本が、悪魔のような男・村田と出会ったことで、やがて恐ろしい猟奇殺人事件に巻き込まれていく姿を描く。

同作を鑑賞した三池監督は、「驚くべき大傑作。とにかく圧倒される。園さんは映画の幅を一体どこまで広げてくれるのか」と手放しで大絶賛。さらに「観客の求める映画をつくる時代に全然違うことをしていて、とにかく圧倒される。僕はもっぱら“PG-12”担当なので」と笑わせた。吹越は、日本を代表する両監督を前に「去年のベネチア映画祭に行った3本の日本映画のうちの2人の監督がここにいるわけだから、ポーカーで言うところの“ロイヤルストレートフラッシュ”に近い! オファーされたときは本当にうれしかった」と興奮していた。

日本映画界の異端児と呼ばれる園監督は、「三池さんとは生き方が全然違うけど、ずっと尊敬していた。映画をやろうと思ったときも、三池をつぶせば何とかなると思っていた」とあっけらかん。同作についても、「事実ってのは起承転結の“転”まではいいけど、“結”がだらしない。そのあたりをフィクションにするのが映画の面白いところ」と持論を展開した。

冷たい熱帯魚」は1月29日より全国で公開。

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