マイケル・マン、オリバー・ストーン、バズ・ラーマン監督が家電イベントに出席
2010年12月27日 16:53
[映画.com ニュース] 世界最大の国際家電コンベンション「CES(Consumer Electronics Show)」において、マイケル・マン、オリバー・ストーン、バズ・ラーマンの3監督が、パネルディスカッションを行うことが明らかになった。
毎年1月に米ラスベガスで開催されるCESは、最新家電を発表する場として知られている。これまでにも、1974年にレーザーディスクが、81年にCDプレーヤーが、09年に3Dテレビがこの場でデビューを飾っており、家電ジャーナリストはもちろん、ガジェットファンにとっても重要なコンベンションとなっている。
3人の個性派監督が出席することになったのは、03年に同コンベンションで発表され、いまや家庭での映画鑑賞に欠かせなくなったブルーレイの魅力について語るため。ブルーレイの登場がいかに制作環境を変えたのか、有名監督同士が意見交換することになる。
パネルディスカッションは2011年1月7日の予定。