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新「スパイダーマン」がLAの映画産業を活性化

2010年12月24日 11:27

新「スパイダーマン」に主演する アンドリュー・ガーフィールド

新「スパイダーマン」に主演する
アンドリュー・ガーフィールド
写真:Tsuni/Gamma-USA/アフロ
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[映画.com ニュース] ハリウッド映画の製作が米国内の他州や他国に続々と流出するなか、ロサンゼルスの映画関係者にとって「スパイダーマン リブート(原題)」が救いになっていると、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。

最近ハリウッドのメジャースタジオは大作を製作する際、税優遇措置や為替差益を理由に、ロサンゼルス以外をロケ場所に選ぶことが多い。マーベルはアメコミの実写化「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(原題)」を英ロンドンで撮影しており、人気シリーズ第4弾となる「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(原題)」は、ドバイ、チェコ、カナダで撮影している。

リーマンショック以降、各スタジオが製作本数を削減するなか、ロサンゼルスからの流出は映画製作にかかわる人たちにとって死活問題だ。主要キャストや主要クルーは、ロケ先まで移動することができるが、エキストラや機材のレンタル、トラックの運転手などのスタッフは、現地採用となってしまう。

そんななか、ソニー・ピクチャーズは「スパイダーマン リブート」の撮影をロサンゼルスで開始した。税優遇措置のある他州ではなく、あえてロサンゼルスを選んだのは、カルバー・シティにあるソニー・スタジオ内で主に撮影を行うため。超大作をスケジュール通りに製作するためには、完全にコントロールできる環境が望ましく、自社スタジオで撮影を行うことでVFXチームとの連携が取れることも大きなメリットだという。

「スパイダーマン リブート」は2週間前にクランクインしており、セットの建設スタッフなど1000人ほどの雇用を生み出している。なお、撮影は90日間の予定。

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