井上真央、未婚の妊婦役で新境地 「八日目の蝉」に主演 : 映画ニュース

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井上真央、未婚の妊婦役で新境地 「八日目の蝉」に主演

2010年9月30日 06:01

未婚の妊婦役で新境地開拓「八日目の蝉」

未婚の妊婦役で新境地開拓
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[映画.com ニュース] 井上真央が、角田光代の人気小説を映画化する「八日目の蝉」(成島出監督)に主演することが決まった。父親の不倫相手だった誘拐犯に育てられ、本当の家族のもとに戻っても自分の居場所を見出せないまま成長し、自らもまた不倫相手の子どもを妊娠してしまう難役を通して新境地に挑む。

第2回中央公論文芸賞を受賞した同作は、今年3~5月にNHKが檀れい主演でドラマ化し大きな話題を呼んだ。檀が扮した希和子役に、映画版で臨むのは永作博美。自分が子どもを持てなかった希望を、奪った乳児に投影させ、警察に逮捕されるまでの4年間にわたり愛情を注ぎ続けるという役どころだ。

映画化に際し、物語の軸となるのは井上扮する恵理菜のパート部分。これまでは、「花より男子ファイナル」や「僕の初恋をキミに捧ぐ」などで演じた明るく元気な少女の役が多かった。今回は数奇な運命を背負った女性が複雑な内面を抱えながらも、真実の愛とは、母性とは何かを模索しながら成長する姿を演じきる。


逃亡生活を続けた希和子に扮する「八日目の蝉」

逃亡生活を続けた希和子に扮する
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井上は、「親の育児放棄や虐待など、いたたまれないニュースが増えているなか、悲しくも深い、親子の愛情を描いたこの作品に参加できることになり、とても深い意義を感じています」と意欲新た。すでにクランクインしているが、「これまでに演じたことのない役柄は新たな挑戦なので、役と真摯(しんし)に向き合い、いい作品がつくれるよう頑張ってまいります」と並々ならぬ決意をみなぎらせている。

原作を読んだときに心が震えたという成島監督は、「本を閉じた瞬間に、私は映画化権を出版社に問い合わせていました」と述懐。そして「この秋、その願いが最高のキャストとともにかなうことになりました。素晴らしい女優陣の新たな宝物を、スクリーンでお見せできると信じています」と自信のほどをうかがわせた。

恵理菜が薫と呼ばれ、希和子と過ごした思い出の地をたどる旅をともにする幼なじみ・千草役には小池栄子。恵理菜の不倫相手となる岸田を劇団ひとり、恵理菜の両親を田中哲司森口瑤子、逃亡中の希和子が身を寄せた素麺食堂の女将を風吹ジュンが演じる。「サマーウォーズ」の奥寺佐渡子が脚本を手がけ、都内および小豆島での撮影を経て10月末にクランクアップ予定。

八日目の蝉」は、2011年に全国で公開。

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