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アイアンマンが日本を舞台に活躍 アニメ版が10月1日から放送開始

2010年8月20日 15:14

マーベルのヒーローがアニメになって活躍「アイアンマン」

マーベルのヒーローがアニメになって活躍
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[映画.com ニュース] 米マーベル・コミックの人気作で、ロバート・ダウニー・Jr.主演で実写映画化もされている「アイアンマン」が、日本でアニメーション化されることになった。8月20日、都内で第1話の完成披露試写会が行われ、主演声優の藤原啓治佐藤雄三監督、森島太朗プロデューサーが挨拶した。

自ら開発したパワードスーツをまとったヒーロー、アイアンマンとして活躍する天才発明家で巨大企業社長のトニー・スタークが、世界初の燃料不使用発電所「アークステーション」建設や量産型アイアンマンを発表するため来日。そこでナゾの組織ゾディアックの襲撃を受けたことから、新たな戦いに身を投じていく姿を描く。アニメーション制作を「サマーウォーズ」「パプリカ」のマッドハウスが担当する。

スターク役の藤原は、実写映画版でもダウニー・Jr.演じるスタークの吹き替えを担当しており「アニメ版が違うと寂しいので良かった。同じキャラクターではあるけど、アニメ的な芝居と実写にあてる芝居の違いは意識して演じている」と話した。また、佐藤監督いわく、アニメ版は「実写の1作目からのつながりがある。1作目の『アイアンマン』を見ていると、今後のエピソードでいろいろつながっていく構成になっている」という。

そして、森島プロデューサーは「原作コミックは年齢層が高く、大人向けの高等なストーリーを表現するには、日本のアニメが適しているのではと思った」と説明。同作を皮切りに、今後1年で「ウルヴァリン」「X-MEN」「ブレイド」をアニメ化していく予定で、「マーベルには8000ものキャラクターがいて、それぞれがつながっている世界観になっている。この4つのシリーズのキャラクターを、映画のように別作品にちょっと登場させるだけではなく、ちゃんと描けるかたちにしたい。そういうかたちでマーベル・ユニバースの世界観を表現したい」と、作品間でのクロスオーバーの可能性も示唆した。

同作は7月末に米サンディエゴで行われたコミコンで初上映され、本国のファンを魅了。アメリカでの放映もすでに決定しているという。日本では10月1日からアニメ専門チャンネルのアニマックスで放送開始。全12話。

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