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テリー伊藤が初監督 ヤラセなしで「10億円稼ぐ」企画を自ら描く

2010年7月22日 11:32

10億円稼げたら「次は20億円稼ぎます」 とテリー伊藤「10億円稼ぐ」

10億円稼げたら「次は20億円稼ぎます」
とテリー伊藤
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[映画.com ニュース] 演出家でタレントのテリー伊藤が、映画初監督を務めるドキュメンタリー映画「10億円稼ぐ」の劇場公開が決まった。キャラクタービジネスで「10億円を稼ぐ」ことを目標に、テリーが資金繰りからキャラクター開発、ライセンスの営業まですべてをプロデュース。その過程を丹念に追ったドキュメンタリーだ。

“目指せ!キティちゃん”を目標に掲げるテリーが生み出したのは、「こうもり王国のプリンセス」をモチーフにしたオリジナルキャラクター「ナニティーセブンオーハート」。既に12社の企業とTシャツや靴下などの商品化契約を締結し、国内流通大手の「ファッションセンターしまむら」や「GAL FIT」「ドン・キホーテ」などで販売されている。

劇中では、同キャラクターを世界に発信すべく、テリーが米ラスベガスで開かれた世界最大級の展示会「LICENSING International Expo 2009(ライセンシング・インターナショナル・エキスポ2009)」で、世界のバイヤーたちに体当たりの営業をかけ、海外進出に果敢に挑む姿などが映し出される。

「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」「ねるとん紅鯨団」など、数々の伝説的バラエティー番組を演出してきたテリー。初監督作の製作動機について、「映画を監督してみたいと思ったのが最初。これまで経験してきたドキュメント・バラエティであれば、人と違う面白い作品を撮れると思いました。マイケル・ムーアのような社会性があるものより、ドキュメント・バラエティにふさわしい、楽しくてバカバカしい題材を探していました」と説明した。

現在も進行中のプロジェクトは、撮影がすでに2年半に及んでおり、DVD化も予定されている。そのすべては「10億円稼ぐ」というプロジェクトを成功させるため。「作品を見てくれた人たちに『誰にでもチャンスがある!』『お金もうけにも方程式がある』と感じてもらうのが一番伝えたいこと。そして、菅(直人)首相や民主党、経済産業省の方々には見てもらいたいです(笑)。消費税をあげることよりも、こういった作品を見てもらい、若い人たちが外貨を獲得していく方が大切だと思っています。いうなれば日本経済活性化プロジェクトですね」と意気込んでいる。

10億円稼ぐ」は11月20日から東京・渋谷シネクイントで公開。

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