熊田曜子、恋人ゲットへ8月攻勢を宣言

［映画.com ニュース］　セクシー女優ミーガン・フォックスが主演するホラー・コメディ「ジェニファーズ・ボディ」（カリン・クサマ監督）のイベント試写会が7月21日、都内のホールで行われ、グラビアアイドルの熊田曜子がトークショーに出席した。

同作は、アメリカ中西部の田舎町を舞台に、ある手違いで悪魔に取りつかれてしまった美しい女子高生ジェニファーと、その秘密を知ってしまった親友ニーディの激闘を描く。「JUNO ジュノ」でアカデミー脚本賞を受賞したディアブロ・コーディがオリジナル脚本を手がけている。

「誰かのマネをしたり、コスプレしたりするのが大好き」と話す熊田は、主人公ジェニファーのような小悪魔風ミニスカートで登場。そして、「最後の最後まで何が起こるか分からないハラハラドキドキの展開が楽しい。女性ってオバケより怖いので、男性は見たら頭が上がらなくなるかも」とPRした。

“愛されボディ”など、セクシータレントとしてのイメージが強い熊田だが「ミーガンの小悪魔的な部分はあこがれる。私はイメージから攻めのタイプだと思われているけど、実際は肉食でも草食でもないブレブレな感じ。待っているだけでは何も始まらないので、8月から攻めていく！　私のタイプは変わっているので、まわりの友達とかぶることがないし安心」と意気込んだ。

「ジェニファーズ・ボディ」は、7月30日から全国で公開。