プレデターと戦う日本代表!殺し屋ハンゾー=ルイ・オザワの勇姿に注目
2010年6月11日 16:36
最強の人類のひとりとして、プレデターと激闘!(C)2010 TWENTIETH CENTURY FOX
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[映画.com ニュース] ロバート・ロドリゲス製作のサバイバルアクション「プレデターズ」(ニムロッド・アーントル監督)で、日系人俳優ルイ・オザワが扮する日本人の殺し屋ハンゾーの場面写真が公開された。
同作は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で知られる「プレデター」シリーズの最新作。宇宙最強の戦闘種族プレデターの惑星に集められたよう兵、特殊工作員、スナイパーといった戦闘のエキスパートたちが、プレデターの狩りから生き延びようと戦う姿を描く。
ハンゾーは日本人の殺し屋で、刀を武器にプレデターと1対1の死闘を繰り広げるという設定。写真には、全身に入れ墨を施したたくましい肉体と、抜き身の日本刀を掲げる勇ましい姿が写されている。23年の歴史をもつ同シリーズで、プレデターと日本人が戦うのは初めて。オスカー俳優エイドリアン・ブロディや、「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーン、ロドリゲス映画の常連ダニー・トレホらのなかで、“日本代表”として活躍する。
オザワは日本人の母と台湾人の父をもつ俳優。アメリカ国籍で、現在はニューヨークに在住。幼いころは夏休みに両親の実家のある北海道や栃木を訪れ、日本に親しんでいる。また、マイクロソフト用のTVコマーシャルの撮影や、英BBC製作の時代劇の撮影で京都を訪れたこともあるという。
オーディションでハンゾー役を射止め、「日本人の殺し屋という役柄だったので、5歳から剣道を練習していたことが役に立ったのかもしれない。決まったときは、こんなにも大きな作品であり、偉大なシリーズに自分の役がもらえるなんて信じられなかったけど、もう10年近くプロの役者もやっていたので、自信をもって臨んだ」と話している。
同作に続き、今年の第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたダグ・リーマン監督作「フェア・ゲーム(原題)」にも出演。7月9日には「プレデターズ」のプロモーションで来日することも決まった。好きな日本人俳優に浅野忠信、役所広司、菊地凛子を挙げるオザワ。「プレデターズ」というハリウッド大作で役を射止め、彼らに続く国際派俳優になれるか注目だ。
「プレデターズ」は20世紀フォックス配給で、7月10日から全国で公開。
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