バナナマン日村の38歳誕生日を祝いに駆けつけた大物芸人とは？

［映画.com ニュース］　人気お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀と設楽統が5月12日、フリートークを繰り広げるバラエティ番組「バナナ炎」（TOKYO MXほかで放送中）のDVD発売イベントを東京・タワーレコード渋谷店で行い、ファン150人にPRした。

バナナマンのふたりが、お題に沿ったベスト3を発表し合う同番組。今回発売されたDVD全3巻（Vol.3～Vol.5）には、「後世に語り継がれるであろう伝説的な芸人の死に方」「女の子の最もカワイイ瞬間」「日村が後輩に尊敬されるためにとった方がいい行動」といったお題のベスト3が収録されている。日村は、印象に残ったお題として「地球滅亡まであと『24時間』と自分だけが知った時にやりたいこと」を挙げ、「渋谷で素っ裸になって、踊りたい」と自慢のサラサラヘアをなびかせながらダンスを披露し、ファンは大喜びだった。

この日は、日村の誕生日（5月14日）を祝おうと「ドランクドラゴン」の鈴木拓がシークレットゲストとして登場。日村は「大物芸能人が来るらしい」と聞かされていたといい、鈴木の登場に「お前かよっ」と逆ギレ。一方の鈴木は、「（趣味の）釣りの予定をキャンセルして来ました」と相変わらずのマイペースぶり。また、自分が同番組にゲスト出演した放送回が好評だったそうで、「周りから（ドランクドラゴンを辞めて）バナナマンさんと組んだらって言われます」と自虐的に語った。

ちなみに日村が38歳になってやりたいことのベスト1は、「パンティまみれになること。色はどうでもいいが、どれくらい（の期間）誰が使ったかが肝心」。これには相方の設楽も呆れ顔で「叶うといいね」と突き放していた。

DVD「バナナ炎」Vol.3～5は発売中。