「劇場版マクロスF」2週間で動員22万人突破の快進撃
2009年12月8日 19:28
映画も音楽も大ヒット中(C)2009 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
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[映画.com ニュース] 11月21日からクロックワークス配給により全国30館で公開中の「劇場版マクロスF/イツワリノウタヒメ」(河森正治監督)が、公開2週間で動員22万人を突破したことが分かった。22万人は、劇中のヒロイン、ランカ・リーがアルバイトをする中華チェーン店「娘々(ニャンニャン)」にかけた数字で、ファンにはうれしい報告だ。
公開直後の11月21日~23日の3連休には多くの劇場で満員・立ち見が続出し、同週の1スクリーンあたりの平均興行収入は断トツの1位となった。それを反映して、国内興行ラインキングでも、全国30館という中規模の公開形態ながら9位に初登場し、2週目も10位にランクイン。さらに3週目を迎えて再び9位に浮上と3週連続のトップ10入りを果たしている。
「劇場版マクロスF」は、08年にTV放映された「マクロスF」を新たに描き直す劇場版2部作。83年の「超時空要塞マクロス」に発するシリーズ最新作で、同シリーズの特長でもある可変戦闘機バルキリーによるメカアクションや、歌、主人公とダブルヒロインの三角関係などがふんだんに盛り込まれており、約7割が描き直された新作カットによるハイクオリティの映像と音楽、再構築されたストーリー展開が話題に。熱心なファンによるリピーターも続出し、リピーター・プレゼントとしてチケット半券2枚で交換できる特製のキャラクターしおりも、すでに劇場によっては品切れ状態となっているという。
また、アーティストのMay'nが劇中のヒロイン、シェリル・ノームとして歌う主題歌「ユニバーサル・バニー」を収録したミニアルバムが11月25日に発売され、オリコン週間ランキング3位(デイリーランキング最高2位)を獲得。もともと歌が重要なテーマの作品であることから、TV版放映時も菅野よう子によるサウンドトラックや2人のヒロインの歌を収録したアルバムは、軒並みチャートインを果たしており、劇場版でも同様に音楽面でも話題を提供している。12月16日には、もうひとりのヒロイン、ランカ・リー(中島愛)による楽曲を集めた「CMランカ」が発売されるが、そちらの売れ行きにも注目が集まる。
「劇場版マクロスF/イツワリノウタヒメ」は現在、東京・シネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほかにて公開中。気になる2部作後編の「劇場版マクロスF/サヨナラノツバサ(仮題)」は完全新作として現在鋭意製作中とのことだ。
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