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豊田利晃監督、薬物事件をキャストに茶化され苦笑い

2009年11月25日 19:57

撮影中はナチュラルハイだったという豊田監督「蘇りの血」

撮影中はナチュラルハイだったという豊田監督
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[映画.com ニュース] 「ナイン・ソウルズ」「空中庭園」の豊田利晃監督の最新作「蘇りの血」が11月25日、第10回東京フィルメックスの特別招待作品として東京・有楽町朝日ホールで上映され、豊田監督をはじめ主演の中村達也草刈麻有渋川清彦、マメ山田が舞台挨拶に立った。

歌舞伎や浄瑠璃の演目として知られる「小栗判官」をモチーフに描く本作は、闇の世界の大王に嫉妬され殺されてしまった天才按摩オグリ(中村)が、再び現世へ戻るための旅に出るというファンタジードラマ。

豊田監督にとっては、05年に覚せい剤取締法違反の罪で起訴されて以来4年ぶりの復帰作だけに、開口一番「みなさん、ご無沙汰しています。(同ビル・丸の内ピカデリーで上映中の)マイケル・ジャクソンの映画ではなく、『蘇りの血』を見に来ていただきありがとうございます!」と感無量の面持ち。ところが、豊田作品の常連である渋川から「豊田監督の映画がこうして再び世間の目に触れることができてうれしい」と故意に事件を匂わせる発言。さらに、「これまでと比べて豊田監督が変わったことは?」という質問にも「ナチュラルハイになった(笑)」と悪ノリし放題で、これには豊田監督も横で苦笑するしかなかった。

普段はドラマーとして活躍する主演の中村は、「自分が役者じゃないという劣等感を感じていた。どういう気持ちでカメラの前に立てばいいのかを毎日考え、自分自身のまま演じることにした」と撮影当時の心境を吐露。ヒロインのテルテを演じた草刈正雄のまな娘・草刈麻有は、「テルテの一途なところが自分と似ていて演じやすかった」と初々しい笑顔を見せていた。

蘇りの血」はファントム・フィルム配給で、12月19日からユーロスペースほかで全国順次公開。

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