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是枝裕和監督&オダジョー「空気人形」上映でトロント市民が熱烈歓迎

2009年9月15日 12:00

トロントの皆さん、また会いましょう!「空気人形」

トロントの皆さん、また会いましょう!
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[映画.com ニュース] 是枝裕和監督の「空気人形」が9月13日(現地時間)、カナダで開催されている第34回トロント国際映画祭のマスターズ部門で公式上映された。上映後の舞台挨拶では、是枝監督とともに出演したオダギリジョーも飛び入り参加し、会場を埋め尽くした約300人の観客が総立ちで出迎えた。

是枝監督にとって同映画祭は、これまで手がけてきた全作品が出品されてきた、いわば「ホーム」の地。上映前日までにチケットは完売し、キャンセル待ちの行列ができるほどの人気ぶりだ。「この作品は(今年の)カンヌ映画祭で上映していますが、その後200カ所ほどいじって10分短くしましたので、本当の意味でのワールドプレミアはここ、トロントになります」と感慨深げに話した。

業田良家の短編漫画「ゴーダ哲学堂 空気人形」を実写映画化したもので、オリジナル作品にこだわる是枝監督にとっては例外的ともいえる意欲作。女性の「代用品」として作られた空気人形に「」が芽生え、街で出会った男性へ密かに思いを寄せていく姿が繊細に描かれている。是枝監督は、主演のペ・ドゥナのキャスティングについて「日本語ができなくても演じられる役だと思い、もともと大ファンだった彼女にダメもとでお願いしてみようと手紙を書いたんです。実現して、とても幸せなコラボレーションだった」と振り返った。

同映画祭に「狼災記(The Warrior and the Wolf)」で参加していたオダギリも、短時間ながら出演している。「今回初めて是枝さんとお仕事をさせていただいた。気づかない方もいるんじゃないかと思いますが、空気人形の生みの親の役を演じました」と挨拶。是枝監督は、「出番は確かに多くないけれど、オダギリさんじゃないと成立しない役。出演にOKしてくれなかったら、役そのものがなくなっていたんじゃないかと思うくらい重要な役どころです」と絶賛し、息の合ったところを見せていた。

空気人形」は、日本では9月26日から全国公開。

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