ロバート・パティンソン、「トワイライト」続編で11月初旬に来日へ

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［映画.com ニュース］　人間とバンパイアの禁じられた恋を描いた主演作「トワイライト／初恋」でブレイクしたロバート・パティンソンが、続編「ニュームーン／トワイライト・サーガ」（クリス・ワイツ監督）のプロモーションで、11月初旬に来日することが決まった。パティンソンの来日は、05年の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」、今年3月公開の「トワイライト／初恋」に続き3度目。

「トワイライト」シリーズで、主人公ベラ（クリステン・スチュワート）が恋する美男子バンパイアのエドワードを演じているパティンソンは、昨年11月の「トワイライト」全米公開をきっかけに人気が急上昇。今年2月のアカデミー賞でプレゼンターを務めたほか、5月のカンヌ国際映画祭で行われたチャリティ・オークションでは、パティンソンから頬にキスされる権利が約250万円で落札された。アカデミー賞直後の2月末に来日した際には、成田空港に約500人の女性ファンが集結。日本でも熱狂的なファンを生み出しており、わずか10カ月足らずでの再来日で、さらなるファンを獲得しそうだ。

また、今回の来日では、9月18日発売の「トワイライト／初恋」DVD＆ブルーレイ購入者に向けて、パティンソンとツーショット写真を撮れるキャンペーンも実施されるという。

全国のTSUTAYAやTSUTAYA RECORDS、TSUTAYA onlineで同作のDVDまたはブルーレイ購入者を対象に、発売日当日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで先着200名にキャンペーン応募ハガキを配布。そのハガキで応募した中から抽選で1組2名が、パティンソンとツーショット写真を撮れるほか、マスコミ記者会見への参加権利や、パティンソンのサイン入り「日本のファン代表認定書」プレゼントが特典として与えられるという。

パティンソン、スチューワートの主演コンビが続投するほか、新たにダコタ・ファニングが出演することでも話題のシリーズ第2作「ニュームーン／トワイライト・サーガ」は、11月28日日本公開。