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「007/慰めの報酬」フォースター監督が語る。「自分が見たいボンド映画を」

2009年1月5日 12:00

ヒューマンドラマとしての成果は?「007 慰めの報酬」

ヒューマンドラマとしての成果は?
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[映画.com ニュース] ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役に就いて2作目、シリーズを通しては22作目となる「007/慰めの報酬」。本作のメガホンをとったのは、「チョコレート」「ネバーランド」「君のためなら千回でも」など、ヒューマンドラマで高い評価を得てきたマーク・フォースター監督。これまで本格的なアクション映画の演出経験がないフォースター監督の抜擢は、映画ファンには驚きをもって迎えられたが、来日した監督にインタビューしたところ、監督自身もまた「オファーの電話をもらった時、間違い電話じゃないのか」とまったく信じられなかったという。

「引き受けるかどうかかなり躊躇し、1カ月以上悩んだ。最終的に引き受けたのにはいろいろ理由があるが、一番大きかったのはダニエル・クレイグと会い、かなりインスピレーションを受けたから。ぜひ彼と一緒に映画を作りたいと強く思った」

こうしてフォースター監督、クレイグ主演による「007/慰めの報酬」が完成。監督は自分が引き受けるからには、「自分が映画館で見たいと思っていたボンド映画を作ろうと思った」と振り返る。「プロットによって物語が進むのではなく、キャラクター(007)によって進んでいくアクション映画にしたい。観客がボンドを、痛みや傷を抱える普通の人間として感じられるような映画を作りたかった」


ボンドの新たな戦いをお見逃しなく「007 慰めの報酬」

ボンドの新たな戦いをお見逃しなく
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本作はシリーズ22作目にして、初めて前作の“続編”的なストーリーになっている。前作「カジノ・ロワイヤル」で最愛の人ヴェスパー・リンドを失ったボンドが、彼女がなぜ死ななければならなかったのか、彼女を死に追いやった謎の組織の正体を追う展開の中で、徐々に巨悪の存在を見出していく。ボンドは復讐という個人的感情と、007として組織のために動かなければならない中で葛藤し、諜報部員として、人として成長していく。その人間臭い姿は、ヒューマンドラマを多く手がけてきたフォースター監督だからこそ描けたものに違いない。

007/慰めの報酬」の日本公開はいよいよ今月24日から。17、18日には先行上映も行われる。新たなボンドの戦いが見られるのは、もうすぐだ。

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