松田翔太らが早大生に特別講義。「イキガミ」試写会 : 映画ニュース

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松田翔太らが早大生に特別講義。「イキガミ」試写会

2008年9月17日 12:00

早稲田の学生を前に熱弁「イキガミ」

早稲田の学生を前に熱弁
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[映画.com ニュース] 累計発行部数200万部の大ヒットコミックを実写映画化した「イキガミ」のティーチイン試写会が9月16日、東京・早稲田の早稲田大学にて行われ、主演の松田翔太瀧本智行監督、原作者の間瀬元朗、編集者の田中淳一郎、主題歌を歌うフィルハーモユニークの五郎川陸快が学生たちからの質問に応じた。

本作は、国家繁栄維持法の下、24時間後に死ぬことを宣告する逝紙(イキガミ)を若者に届ける配達員・藤本(松田)と、逝紙が届けられた者たちの姿を描いた話題作。

次々と投げかけられる質問に対して、瀧本監督ら登壇者は「9・11をライブで見たことがきっかけ。今まさにニューヨークで人が死んでいくのを4畳半の部屋で見ているのに、かえって現実的に感じられないことを不思議に思った。生きる、死ぬという感覚を形にしたかった」(間瀬)、「ありえない設定なのに、どこかリアル。さまざまな問題によって、社会から切り捨てられている人々の不安や怒りと、登場人物たちの心の揺れがダブって見えた。そのリアル感を映像にしたかった」(瀧本監督)と、熱く回答。

それに負けじと松田も、「藤本が感じている気持ちは、ニュースを見ている時の一方通行感に似ていると思った。いってみれば、世間的な市場価値と、自分の個人的な価値観の摩擦。そこで、役作りのためにニュースをたくさん見て、ちょっとしたストレスを溜めるようにした」と驚きの役作りを明かし、熱心に聞き入る学生たちに向かって「僕も早稲田に通ってみたかったな」と笑顔を浮かべると、「(一時期暮らした)ロンドンに比べると、日本は自己主張や提示がなくてつまらない。でも、日本は本来すごく格好良いものを持っている。それを提示できるのは、僕よりもっと勉強をしている皆さんです」と語りかけた。

イキガミ」は9月27日より全国公開。

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