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オタク魂全開!「ホット・ファズ」監督&主演が語る

2008年7月4日 12:00

筋金入りの映画オタク「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」

筋金入りの映画オタク
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[映画.com ニュース] 「ゾンビ」(78)をパロディ化した「ショーン・オブ・ザ・デッド」の監督&主演俳優が、再びダッグを組んで描く刑事アクションコメディ「ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!」。ファンの熱心な署名運動の末に同作の日本公開が決定したことを受けて、エドガー・ライト監督と主演サイモン・ペッグが来日を果たし、インタビューに応じた。

作品は、田舎町に左遷されたエリート警官(ペッグ)が、警察映画マニアの相棒(ニック・フロスト)とともに不可解な事件の捜査をしていくというストーリー。「あらゆる警察映画を1つの映画に収めてみようと思ったんだ」と話すライト監督は、共同脚本を務めるペッグとともに、実に200本以上の警察映画を見直したそう。「参考にしたのは『ダーティハリー』『フレンチ・コネクション」『ハートブルー』『バッドボーイズ2バッド』『ヒート』『L.A.コンフィデンシャル』『ダイ・ハード』『リーサル・ウェポン』。あと、映画の質は微妙だけど活かせると思ったのが、スティーブン・セガールチャック・ノリスの作品かな」とのことで、これらの作品が劇中にどんな形で登場するのか気になるところ。

「ショーン~」で冴えない主人公を演じていたペッグだが、本作では一転してシャープなエリート警官に扮している。「3カ月ぐらいかけて役作りしたよ。参考にしたのは『ダーティハリー』、『ターミネーター2』のT-1000の走り方、『L.A.コンフィデンシャル』のエド・エクスリーで、どれもブレずにまい進するキャラクターだね」

様々な映画にオマージュを捧げているライト監督は、「僕は好きな映画にラブレターを送るような気持ちで作っているよ。でも最近のパロディには、愛情よりも嫌味を感じる。メル・ブルックスやザッカー兄弟などの古い作品はいいんだけど」と持論を展開。さらに、ハリウッドのリメイクブームについても「オリジナルに新しいアイデアを入れて違うメアファーを持たせるならいいんだけど、最近のリメイクは目新しいことはSFXだけで感心できないな。でも逆に、オリジナルより良いものが撮れると思っているのが、シュワルツェネッガー主演の『バトルランナー』。僕ならもっと良いものが撮れるよ!(笑)」と熱く語った。

ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!」は7月5日より公開。

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