工藤夕貴、17年ぶりの日本映画主演作で工藤“有機”に? : 映画ニュース

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工藤夕貴、17年ぶりの日本映画主演作で工藤“有機”に?

2008年5月27日 12:00

海外で活躍し、再び故郷に錦を飾る工藤「ヒマラヤ杉に降る雪」

海外で活躍し、再び故郷に錦を飾る工藤
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[映画.com ニュース] 「ヒマラヤ杉に降る雪」「SAYURI」「ラッシュアワー3」などハリウッド映画でも活躍している女優・工藤夕貴の主演作「春よこい」。撮影地となった佐賀県では去る5月24日から公開されている本作の東京凱旋試写会が26日、有楽町・よみうりホールにて開催され、主演の工藤ほか、共演の時任三郎宇崎竜童、監督の三枝健起らが舞台挨拶に登壇した。「金目鯛のイメージです(笑)」という真っ赤なドレスの工藤が姿を現すと、会場からはどよめきが起こった。

本作は、誤って人を死なせてしまい逃亡を続けている男(時任)の帰りを待ち続ける妻(工藤)、息子(小清水一揮)ら家族の再生の物語。日本映画への主演は「戦争と青春」(91)以来17年ぶりの工藤は、「歳をとったようで嫌なのですが」と苦笑いしつつも、「日本で母国語で演じるからこそ思い入れがあり、自分のために多くの人たちが動いてくれていることに使命感を感じた」と感慨深けに撮影を振り返った。

そんな工藤と、彼女が10代の頃に共演して以来という時任は、「普段は畑を耕しているそうですが、そんな風には思えない輝きのある女優さんになった」と、その成長ぶりに感無量。また、宇崎によれば工藤は「主演女優さんなのに、毎日朝から自家栽培のオーガニックな野菜を仕込み、料理を振舞ってくれた」ということで、宇崎からは「工藤“有機”に改名しては?」と言われ、会場は笑いに包まれた。

舞台挨拶の最後には工藤と時任が、映画の舞台となった佐賀県唐津市の呼子港から運ばれた大漁旗を振って映画のヒットを願った。6月7日より全国公開。

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