アニメ界の巨匠りんたろうの新作は、製作費15億円、日仏合作の3DCG作! : 映画ニュース

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アニメ界の巨匠りんたろうの新作は、製作費15億円、日仏合作の3DCG作!

2008年3月28日 12:00

りんたろう監督の新作に海外からも熱い注目(左から)寺田克也、りんたろう監督「よなよなペンギン」 りんたろう監督の新作に海外からも熱い注目
(左から)寺田克也、りんたろう監督

[映画.com ニュース] 「銀河鉄道999」「幻魔大戦」「カムイの剣」「メトロポリス」など数々の名作で知られるアニメーション監督、りんたろうのオリジナル最新長編アニメーション映画「よなよなペンギン」の製作始動イベントが、3月27日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された東京国際アニメフェア2008にて行われ、りん監督とキャラクターデザインを手がけた寺田克也が登壇した。

よなよなペンギン」は、「ペンギンは空を飛べる」と信じている、ちょっと変わった6歳の少女ココの冒険を描くファンタジー。「時をかける少女」「パプリカ」などで高い評価を受けるアニメーションスタジオ、マッドハウス初の全編3DCGアニメで、15億円の製作費を投じ、日本とフランスの合作で当初から海外展開を視野に入れた作品づくりが進められているという。今年2月のベルリン国際映画祭のフィルムマーケットでの商談で、すでに10カ国と配給の契約を結んだとのことだ。

手塚治虫のTVアニメ「鉄腕アトム」で演出を手がけるなど、日本のアニメーションを黎明期から支え、40年以上のキャリアを誇るりん監督は、「40年以上、2Dのセルアニメをやってきて、そろそろ新しいことに挑戦したいと思った。3DCGといえばピクサーが王道だが、日本人の持つハートウォーミングなテイスト、日本のアニメが40年以上かけて培った2Dセルアニメのテイストを出来るだけ生かして、世界中の子供たちに見てもらいたい」との意気込み。また、りん監督といえば、子供向きの作品でもハードなアクションやドラマ展開がなされるものが多いが、「今回は緩やかでハートウォーミングで、子供にも分かりやすいシンプルなものにしたい。もともと『ムーミン』もやって(演出)いたし、そうしたものに抵抗はない」と抱負を述べた。

よなよなペンギン」は松竹の配給で09年全国公開。

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