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第80回アカデミー賞発表!「ノーカントリー」が最多4部門受賞

2008年2月26日 12:00

この姿を見て、ジョエルの妻は涙、涙「ノーカントリー」

この姿を見て、ジョエルの妻は涙、涙
Photo:Getty Images/AFLO
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[映画.com ニュース] 2月25日(日本時間)、ロサンゼルス・ハリウッドのコダックシアターで、 TV司会者ジョン・スチュワートをホストに、第80回アカデミー賞授賞式が行われ、ジョエル&イーサン・コーエン監督作「ノーカントリー」(3月15日公開)が、作品賞、監督賞、助演男優賞(ハビエル・バルデム)、脚色賞の主要4部門を制覇し、最多受賞作品となった。

監督賞のプレゼンターは前年の監督賞受賞者マーティン・スコセッシ監督で、オスカーは小さな大監督からニューヨーク大学映画学科の後輩である兄ジョエルに手渡された。ジョエルの妻フランシス・マクドーマンド(「ファーゴ」で主演女優賞受賞)は、夫の晴れの舞台をじっと見て、目を真っ赤にしていた。

授賞式の最後、作品賞受賞者を代表してプロデューサーのスコット・ルーディンが壇上で、原作者のコーマック・マッカーシージョシュ・ブローリントミー・リー・ジョーンズハビエル・バルデムのキャスト陣、コーエン兄弟らを讃えた。ルーディンは「めぐりあう時間たち」で候補になっていたが、オスカー受賞は初のこと。

なお、浅野忠信主演作「モンゴル」が候補入りして注目されていた外国語映画賞は、オーストリア映画「ヒトラーの贋札」が受賞。「モンゴル」は惜しくも受賞を逃した。

また、演技部門全4部門はアメリカ人以外のヨーロッパの俳優が受賞した。第80回アカデミー賞の受賞結果は以下の通り。

▽作品賞 「ノーカントリー
▽監督賞 ジョエル&イーサン・コーエン(「ノーカントリー」)
▽主演女優賞 マリオン・コティヤール(「エディット・ピアフ/愛の讃歌」)
▽主演男優賞 ダニエル・デイ=ルイス(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
▽助演女優賞 ティルダ・スウィントン(「フィクサー」)
▽助演男優賞 ハビエル・バルデム(「ノーカントリー」)
▽オリジナル脚本賞 ディアブロ・コーディ(「JUNO/ジュノ」)
▽脚色賞 ジョエル&イーサン・コーエン(「ノーカントリー」)
▽外国語映画賞 「ヒトラーの贋札」(オーストリア)
▽長編アニメーション賞 「レミーのおいしいレストラン
▽長編ドキュメンタリー賞 「『闇』へ」
▽美術賞 ダンテ・フェレッティほか(「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」)
▽撮影賞 ロバート・エルスウィット(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
▽衣装デザイン賞 アレクサンドラ・バーン(「エリザベス/ゴールデン・エイジ」)
▽編集賞 クリストファー・ラウズ(「ボーン・アルティメイタム」)
▽音響賞 「ボーン・アルティメイタム
▽音響編集賞 「ボーン・アルティメイタム
▽メイクアップ賞 「エディット・ピアフ/愛の讃歌
▽歌曲賞 グレン・ハンサードマルケタ・イルグロバ(「ONCE ダブリンの街角で」より“Falling Slowly”)
▽作曲賞 ダリオ・マリアネッリ(「つぐない」)
▽視覚効果賞 「ライラの冒険/黄金の羅針盤
▽短編アニメーション映画賞 「Peter & The Wolf」
▽短編実写映画賞 「Le Mozart Des Pickpockets(The Mozart of Pickpocket)」
▽短編ドキュメンタリー映画賞 「Freeheld」
▼名誉賞 ロバート・ボイル(プロダクションデザイナー)

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