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45歳以上は必見!吉田拓郎の名曲を映画化した「結婚しようよ」

2007年11月28日 12:00

吉田拓郎に元気を贈る面々 (左から)佐々部清監督、藤澤恵麻、三宅裕二、真野響子、AYAKO「結婚しようよ」

吉田拓郎に元気を贈る面々
(左から)佐々部清監督、藤澤恵麻、三宅裕二、真野響子、AYAKO
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[映画.com ニュース] 吉田拓郎の名曲の数々をモチーフに映画化した家族ドラマ「結婚しようよ」の完成会見が11月27日、東京・日比谷の東京會舘で開かれ、主演の三宅裕二、真野響子藤澤恵麻、AYAKO(中ノ森BAND)、佐々部清監督が出席した。

映画は、70年代のフォークソング全盛期に青春期を謳歌し、今は平凡なサラリーマンとして家庭を生きがいに働く団塊世代の父・卓(三宅)を主人公に、長女(藤澤)や次女(AYAKO)、妻(真野)が徐々に自立していく中で起こる悲喜こもごもを描く。

主演の三宅は「自分の家庭環境とも重なるところがあって……うちも自分が大黒柱のつもりでいて、その実は女房の手の平の上で走らされているだけですから(笑)」と、演じる主人公に共感。映画では、長女の結婚に対して複雑な気持ちを抱える役どころだが、実生活でも「娘がボーイフレンドを連れてきたりしますが、父親としてはどうしても彼の悪いところを探してしまう。ボーイフレンドの靴をこっそり陰で踏んづけています(笑)」とのこと。また、長女役の藤澤が父親っ子で「私はお父さんが好き」というコメントを聞いて「うらやましい」と反応して、父親としてリアルな(?)心境を露呈させて笑いを取っていた。

一方、大の拓郎ファンを自認している佐々部監督は、「学生時代から作りたかった映画がやっと出来た。拓郎さんはいま体調を崩されているそうですが、早く良くなってこの映画を見てほしい」と語り、「45歳以上の全国民は見るべきだと思う」と言い切るほど自信をのぞかせた。

会見後、一行は有楽町の丸の内ピカデリー2で行われた完成披露試写会の舞台挨拶にも登壇。三宅は「45歳以上の人が見たら絶対に泣きます」と中高年層に訴える一方、「若い人は結婚したくなると思うので、少子化社会に貢献できると思う(笑)」と幅広い世代に作品をアピール。最後は、立ち見客が出るほど盛況となった会場で、三宅とAYAKOのギターを伴奏に、登壇者と観客が全員で拓郎の「結婚しようよ」を合唱し、大いに盛り上がった。

結婚しようよ」は08年2月2日全国ロードショー。

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