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音楽は言葉を超える!「ONCE ダブリンの街角で」主演俳優が熱く語る

2007年11月2日 12:00

We love music! (左から)マルケタ・イルグロバ、グレン・ハンサード「ONCE ダブリンの街角で」

We love music!
(左から)マルケタ・イルグロバ、グレン・ハンサード
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[映画.com ニュース] アイルランドのダブリンを舞台に、ストリートミュージシャンの男とチェコから移民してきた女が出会い、音楽を通じて心を通わせていく様子を描いたラブストーリー「ONCE ダブリンの街角で」。今年2月のサンダンス映画祭観客賞を受賞し、今夏に全米で小規模の公開形態ながらスマッシュヒットを飛ばし、スティーブン・スピルバーグらを絶賛させた話題の1本が、11月3日から日本公開となる。

主演は、アイルランドの国民的ロックバンド“ザ・フレイムス”のフロントマンを務めるグレン・ハンサードと、チェコの新鋭シンガーソングライター、マルケタ・イルグロバ。6年前に出会ってから、コンサートや曲作りで共同作業を続けている2人ならではの、息の合った演技と演奏は本作の見どころだ。来日した2人に話を聞いた。

本作は、監督のジョン・カーニーもザ・フレイムスの元ベーシストという経歴を持つだけに、音楽へのこだわりは強い。ハンサード曰く「ジョンはシンプルな決断をした。それは、ムード作りのために音楽を使わないということなんだ。使うならフルコーラス流すし、そうでないなら全く流さない。映画への愛情と同じくらい、音楽へのリスペクトが大きいんだ」。本作で奏でられる音楽は、男と女の心を雄弁に物語る。「雰囲気を盛り上げるためだけに流される数十秒のBGMとは違う」と熱く語る。

劇中歌も当然ハンサードとイルグロバによる共作。イルグロバは「(曲作りは)化学ではないし方程式もないから、うまく説明できないけど」と前置きしつつ、「撮影中はいろいろなことが同時に起こって、とても混沌としていた。その流れの中で何か意識がパッと目覚めて、インスパイアされることがあったの。それがほんの一瞬のことであっても、それこそがマジック。音楽はいつも、心からあふれ出るものでなければならないと思う」と語ってくれた。

「音楽は時間を止めることが出来るし、時間から逃げることも出来る。それだけでも価値があり、夢のような存在だ」と、ミュージシャンらしく音楽の魅力をとくとくと話すハンサード。イルグロバもまた、「音楽はあらゆるイメージを超越し、言葉を超えてコミュニケートして、人に想いを伝えることが出来ると思う」と、作品のテーマにも通じるコメントを残してくれた。

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