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ボサノバの神様が来日「ディス・イズ・ボサノヴァ」

2007年8月2日 12:00

“ボサノバの神様” (左から)ホベルト・メネスカル、カルロス・リラ「ディス・イズ・ボサノヴァ」

“ボサノバの神様”
(左から)ホベルト・メネスカル、カルロス・リラ
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[映画.com ニュース] 1950年代後半にブラジルで誕生して以来、世界中のリスナーに愛されてきた音楽ボサノバ。その誕生から現在まで約50年に渡る歴史を描いたドキュメンタリー映画「ディス・イズ・ボサノヴァ」(パウロ・チアゴ監督)がまもなく日本公開を迎える。その公開に先立ち、本作にも登場するカルロス・リラホベルト・メネスカルがPRのために来日。8月1日、東京・青山のブラジル大使館にて来日会見を行った。

今回来日したカルロス・リラホベルト・メネスカルの2人は、ボサノバ創世記からジョアン・ジルベルトアントニオ・カルロス・ジョビンらとともに活躍した“ボサノバの神様”と呼ばれる存在。製作のきっかけを聞かれたホベルトは「きっかけというのは特になかったが、共通の友人であるパオロ・チアゴから声がかかり、なんとなく集まって話し始めたらこんな結果になっていた。ボサノバのリスナーは音楽の形としては、ボサノバを知っていると思いますが、今回の映画ではボサノバの中身を知ってもらいたい」と話した。

また、日本にボサノバのリスナーが多い理由を聞かれると、カルロスは「ボサノバは元々、中流階級の人のためにつくられた音楽。日本人は多くが中流階級で、一般的に学歴が高いので、好むのかもしれません」と分析し、「実際、貧富の差が激しいブラジルではあまりリスナーは多くないので、外人向け、エリート向けの音楽だと言われるが、そうであったとしても何が悪いのでしょう? ボサノバには色々な音楽からの影響が入っているし、ある程度の文化的レベルの持ち主でないと楽しめないというのは仕方ないことかもしれないよ」と胸を張って語っていた。

ディス・イズ・ボサノヴァ」は8月4日より、渋谷Q-AXシネマほかにて全国順次公開。

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