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「トトロ」ファン必見!「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」開催

2007年7月23日 12:00

開会式で鏡割りをする(右から)鈴木敏夫氏、男鹿和雄氏ら「侍ジャイアンツ」

開会式で鏡割りをする(右から)鈴木敏夫氏、男鹿和雄氏ら
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[映画.com ニュース] 多くのスタジオジブリ作品に携わっているアニメーション美術の名匠・男鹿和雄の数々の背景画を展示する「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」。7月21日の一般公開の前日20日、会場となる東京・江東区の東京都現代美術館(MOT)にてプレス内覧会と開会式が行われ、男鹿和雄氏やスタジオジブリ代表取締役社長の鈴木敏夫氏らが出席した。

本展は、男鹿氏による背景画やオリジナル作品を600点以上の大規模で公開するもので、開会式のセレモニーには人気キャラクターのトトロが応援にかけつけて開催を祝った。これを受けた男鹿氏は、「展覧会は僕個人の名前になっているが、アニメの背景は決して1人で描けるものではなく、監督やスタッフの協力があって完成するもの。また、今回“アニメの背景”を一般の方に見てもらえるよう手配してくれたことに感謝している。ぜひ多くの方に見に来てほしい」と、恐縮しながらも本展開催の喜びを語った。

展示内容としては、まず男鹿氏がジブリ作品に関わる以前に手がけた「侍ジャイアンツ」「カムイの剣」「幻魔大戦」ほか懐かしいアニメの背景画が作品別に並ぶ。ジブリ作品の美術監督を初めて務めた「となりのトトロ」(88)のコーナーでは、トトロが森の寝床で眠るシーンを再現したセットも設置されている。その他、同氏が携わった全ての作品のスケッチやセル画など、これまで一般公開されることのなかったアニメ美術の“裏側”が鑑賞でき、年代を問わず楽しめる内容になっている。また、女優吉永小百合が原爆詩を朗読した詩集「第二楽章」や、絵本「ねずてん」(原作:山本素石)、DVD・絵本「種山ヶ原の夜」(原作:宮沢賢治)の挿絵など、アニメ以外でも絵職人である同氏の多彩な才能を堪能できる。

「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」は、9月30日まで東京都現代美術館にて開催中。

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