フランス、韓国の鬼才が“東京”を描くオムニバス「TOKYO!」 : 映画ニュース

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フランス、韓国の鬼才が“東京”を描くオムニバス「TOKYO!」

2007年7月19日 12:00

[映画.com ニュース] ポン・ジュノ(「殺人の追憶」「グエムル/漢江の怪物」)、ミシェル・ゴンドリー(「エターナル・サンシャイン」「恋愛睡眠のすすめ」)、レオス・カラックス(「ポンヌフの恋人」「ポーラX」)の3人の監督が、あらゆる人と物がうごめく大都市・東京を、それぞれの視点で読み解くオムニバス映画「TOKYO!」(仮題)を製作することが決定した。作品は3編合わせて90~100分ほど。3編とも、ほとんどのシーンを実際に東京で撮影するという。ビターズ・エンドが製作・配給を手掛け、08年公開予定。各監督作品の概要は次の通り(タイトルはそれぞれ仮題)。

ポン・ジュノ監督作品「Shaking Tokyo」
10年間引きこもり続けていた男が、恋をした女性に会うため勇気を振り絞って外出すると、今度は逆に東京中の人々が引きこもりになってしまい……。
07年8月下旬~9月上旬に撮影予定。キャスト、スタッフともに日本人で構成予定

ミシェル・ゴンドリー監督作品「Hiroko & Akira in Tokyo」
映画作家を目指す恋人と一緒に上京してきた女性が、自分自身の夢や目的を見出せずに悩んでいると、彼女の肋骨の一部が木になってきて……。
07年10月下旬~11月上旬に撮影予定。キャスト、スタッフともに日本人で構成予定

レオス・カラックス監督作品「Merde」
下水溝から神出鬼没に現れる、言葉も通じない謎の男が、繁華街で事件を起こし逮捕される。裁判で不条理な発言を繰り返す男に下る判決とは?
07年11月上旬~11月下旬に撮影予定。キャスト・スタッフはフランス人・日本人で構成予定

作家性と大衆性を併せ持ち“韓国のスピルバーグ”とも“韓国の黒澤明”とも呼ばれるポン・ジュノ、ビョークなどの大物アーティストのミュージック・クリップを多数手掛け、アメリカ映画界でも成功を収めるフランス人のミシェル・ゴンドリー、そして、若くして才能を開花させ、“アンファン・テリブル(=恐るべき子供)”と世間に言わしめながらも長らく沈黙が続き、「ポーラX」(99)以来の長編が待望されるフランスの鬼才レオス・カラックス。それぞれどのような東京を活写するのか? 注目のプロジェクトとなりそうだ。

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