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山本一力原作の傑作人情時代劇「あかね空」が完成

2007年3月16日 12:00

「あかね空」(左から)中谷美紀、内野聖陽「あかね空」

「あかね空」(左から)中谷美紀、内野聖陽
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小説家・山本一力による直木賞受賞の時代小説を、NHK大河ドラマ「風林火山」に出演中の内野聖陽と「電車男」「嫌われ松子の一生」の中谷美紀主演で映画化した「あかね空」。その公開を今月末に控え、3月13日、東京・両国の江戸東京博物館にて記者会見が行われ、主演の内野聖陽中谷美紀、原作者の山本一力浜本正機監督が出席した。

本作は、京都からやってきた豆腐職人とその妻の2人が織りなす人情時代劇。「女優を廃業したら豆腐屋さんになりたいと思うくらい楽しかった」と話した主人公・永吉の妻を演じた中谷に対し、永吉を演じた内野は役作りのために京都の豆腐屋に取材に行ったという。「お豆腐屋さんがこんなにも重労働だとは思わなかったです。1日がすぐに終わってしまうくらい大変な作業の連続でした。そんな中で、豆腐職人としての心構えなどを聞くことができました」

本作が自身初の映画化作品となった原作者の山本一力氏は「先日、映画を観た後に内野さんと雑誌の対談で会ったのですが、その時に内野さんと話すと、劇中の人物ではなく、俳優の内野さんと話していることに気づいたんです。当たり前かもしれませんが、これは私にとってまったく初めての体験だったのです。役者さんというのは普段話しているときと、スクリーンの中にいるときとでは、全く違うということを改めて感じました。どこにいっても、“俺は俺だ”という役者さんもいますが、真の役者というのは、与えられた役になりきった顔と普段の顔とを分けているということを目の当たりにして、深い感銘を覚えました」と話し、「自分の原作云々は、この映画の力の前ではまったく関係ありません。とにかく1人の観客として楽しみました」と賛辞を送っていた。「あかね空」は3月31日ロードショー。

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