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蜷川実花監督・土屋アンナ主演「さくらん」がベルリン映画祭へ!

2007年2月2日 12:00

「さくらん」(左から)土屋アンナ、蜷川実花監督「さくらん」

「さくらん」(左から)土屋アンナ、蜷川実花監督
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安野モヨコ原作の同名コミックを映画化した、写真家・蜷川実花の初監督作品「さくらん」が、2月8日から18日まで開催される世界3大映画祭のひとつ、第57回ベルリン国際映画祭の特別招待部門に正式出品されることが決定。それを受けて、去る1月30日、東京・豊洲のユナイテッドシネマ豊洲にて、蜷川監督と主演・土屋アンナを迎えての記者会見が行われた。

同作は江戸時代の吉原遊郭を舞台に、伝説の花魁となったひとりの少女の成長と葛藤を描くストーリー。カラフルな写真で知られる蜷川監督がメガホンをとっただけあり、いまだかつて目にしたことの無い極彩色の吉原が見どころだが、蜷川監督は「綺麗な画になるのは確信していたが、この物語を映画として成立させることには自信がなかったので、“ストーリーを語る”ということに重点を置いて撮影しました」とデビュー作の撮影を振り返った。

一方、主演の土屋アンナは自分の役について聞かれ「自分には子供がいるのに、花魁役に入り込んでしまった(笑)。(蜷川)実花ちゃんは普段の私とは全く違う私を撮ってくれました」とコメント。撮影中の話を聞かれると「着物は母親が着付けをやっているので全く問題なかったが、かつらが重くて大変でした。実花ちゃんがどんどん飾りを入れてくるの」と話し、会場の笑いを誘っていた。

初監督作品を撮り終えての感想を「空虚な感じ。自分の力を出し尽くして、身体の中が空っぽになりました」と答えた蜷川監督だったが「まだ何も形になっていない段階から、この映画に参加してくれた人たちは、ある意味リスクを背負って参加してくれたんだと思う」と改めてキャスト・スタッフに感謝の意を表していた。「さくらん」は2月24日より関東地区にて公開され、3月3日より全国に拡大される。

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