岩井俊二、市川崑監督に脱帽。「市川崑物語」トークショー : 映画ニュース

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岩井俊二、市川崑監督に脱帽。「市川崑物語」トークショー

2007年1月23日 12:00

(左から)市川崑監督、岩井俊二監督「市川崑物語」

(左から)市川崑監督、岩井俊二監督
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花とアリス」の岩井俊二監督が、多大な影響を受けたという市川崑監督のフィルモグラフィーと人生に迫った「市川崑物語」。昨年末より公開中の同作の新春特別トークショーが、1月20日、東京・新宿の新宿ガーデンシネマにて行われ、岩井監督と“主演”の市川監督が参加した。

トークショーでは、2人が共同監督をする予定だった「本陣殺人事件」に関する話や、映画では語られなかった、市川監督がジャン=リュック・ゴダールに弟子入りを考えた話などが紹介され、岩井監督は「もし『犬神家の一族』を観ていなければ、僕が映画にのめり込むことはなかったと思います。3人分くらいのフィルモグラフィー(実写映画の監督作だけでも70本以上)も人間業とは思えないし、同じことをやれと言われても無理」と、市川監督に最大限の敬意を表した。

一方、自分が主人公になった作品の感想を問われた市川監督は、「岩井さんの芸術なので僕が口を出しちゃいけない」と照れつつも、「岩井さんの写真(映画)はいいなぁと思いました」と岩井監督を称えた。また、最後にファンにメッセージを求められた市川監督は、「実はもう歳(91歳)なんですが……」とおどけつつ、「皆さんに負けないよう、最後まで映画を愛したいと思います」と力強く語り、会場に集まったファンから盛大な拍手を浴びていた。「市川崑物語」は上映中。

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