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風吹ジュンが59歳主婦を熱演。「魂萌え!」を生きるエネルギーに

2006年10月24日 12:00

※06年7月11日より、「ニュース&噂」は毎週火曜日・金曜日の週2回更新となりました

新たな人生を切り開く団塊世代を応援 (左から)桐野夏生、風吹ジュン、加藤治子、阪本順治監督「魂萌え!」

新たな人生を切り開く団塊世代を応援
(左から)桐野夏生、風吹ジュン、加藤治子、阪本順治監督
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04年に毎日新聞で連載された桐野夏生の小説「魂萌(たまも)え!」が映画化され、第19回東京国際映画祭コンペティション部門に出品された。10月22日、渋谷Bunkamuraにて主演の風吹ジュン加藤治子阪本順治監督、桐野夏生、エグゼクティブプロデューサー李鳳宇による記者会見が行われた。

主人公は59歳の専業主婦、関口敏子。夫の急死後、長らく隠されていた浮気を知り、身勝手な子供たちに振り回され、世間知らずだった敏子の日常は一変する。「新・仁義なき戦い。」「亡国のイージス」など男性主体の作品から一転、今回は平凡な主婦を描いた阪本監督は、「原作を読んで、主婦という存在が自分には想像のつかないとても遠いものだけに、(逆に)興味を持った。観客が応援したくなるような女性を描きたいと思い、風吹さんの生活臭や地に足のついた雰囲気に期待した」とコメント。

風吹は「白髪を入れたり化粧をしないで臨んだが、仕上がりを見た時は“老けてる!”とショックだった。でも、団塊世代の女性に見えなければ説得力がない。“魂萌え”(肉体は衰えるが魂はますます燃え盛る、の意)という桐野さんの素晴らしい造語を敏子が知っていたら、彼女はもっと自分に自信を持てたはず。観客の方には、人生まだまだ先があるんだということ、“魂萌え”という言葉をエネルギーに変えて生きていってほしい」と語った。

原作にはないがラストで敏子は映写技師となり、1970年の名作「ひまわり」を上映する。これについて桐野は「小説で同じことをやるとウソっぽくなるが、映画の中ではリアリティを確保している。『ひまわり』のシーンは胸に迫るものがあり、永訣の表現に心打たれた」と語った。「魂萌え!」は07年1月下旬ロードショー。

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