「網走番外地」の石井輝男監督が死去 : 映画ニュース

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「網走番外地」の石井輝男監督が死去

2005年8月16日 12:00

網走番外地」などの任侠映画から「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」などのホラーや「ポルノ時代劇 忘八武士道」「地獄」といった奇抜な作品まで数多くの娯楽作を手掛けてきた石井輝男監督が、12日肺がんのため亡くなった。享年81歳。

1924年東京生まれの石井監督は15歳で東宝に入社後、47年の新東宝設立時に助監督に転身。成瀬巳喜男清水宏といった名匠につき、映画作りを学ぶ。57年「リングの王者 栄光の世界」で監督デビューし、「地帯」シリーズや「女王蜂」シリーズなどが話題を集めた。61年からは東映に移り、大ブームとなった高倉健主演の「網走番外地」シリーズや香港アクション映画に多大な影響を与えたといわれる「直撃!地獄拳」シリーズ、異常性愛路線の「温泉あんま芸者」「明治大正昭和 猟奇女犯罪史」「やさぐれ姐御伝 総括リンチ」など様々な作品を精力的に発表。鬼才の名を欲しいままにした。

晩年はつげ義春原作の「ゲンセンカン主人」や「無頼平野」「ねじ式」「地獄」などで、健在ぶりをアピールしていたが、01年の「盲獣VS一寸法師」が遺作となってしまった。

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