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非行に走る13歳を描いた「サーティーン」。女流監督を直撃

2005年4月12日 12:00

キャサリン・ハードウィック監督「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」

キャサリン・ハードウィック監督
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おとなしく、かわいらしかった13歳の少女が、ある日を境にドラッグやセックスの誘惑に巻き込まれていく……。思春期の危うい世界を、新鮮な語り口で描いて話題を呼んだ「サーティーン/あの頃欲しかった愛のこと」が公開される。それに先立ち、監督のキャサリン・ハードウィックにインタビューした。

映画はひとりの少女の実体験に基づく物語で、その少女とは、主人公トレイシーの親友イービィ役を演じているニッキー・リード。彼女は13歳で監督と共同で脚本を書き、14歳で本作に出演した。つまり映画におけるトレイシーは、実生活でのニッキーにあたる。「最初は彼女を主人公にと思ったけれど、演技経験のない彼女では無理だとプロデューサーに言われて。でも後から考えると、うぶなトレイシーを演じろといっても無理だったかもしれないわ(笑)」

そして、主人公トレイシーにはエバン・レイチェル・ウッド、その母メラニーにはホリー・ハンターと実力派が揃い、ゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞にノミネート。監督自身もサンダンス映画祭監督賞を受賞した。初監督作品でいきなり成功を収めたわけだが、その感想を「とにかく作るのに一心で、サンダンスの受賞は本当に驚いたし、エバンやホリーも、素晴らしいエネルギーと心を注ぎ込んで演じてくれたので、ノミネートされたことはとても嬉しい」と語る。

最後に、映画のようなティーンエイジャーにはどのように接していくべきだと思うか?「彼ら自身が様々なことに挑戦し、自分で何かを見出すということが大切。親はそれを助けてあげるべきね。私もニッキーの友人として、彼女にいろいろなことに挑戦するように手助けしました。例えば映画を一緒に作ろうとか(笑)」。4月16日よりロードショー。

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