ドクター・スースの絵本がCGアニメに
2005年3月15日 12:00
ドクター・スースの人気絵本「ぞうのホートンひとだすけ」が、映画化されることが明らかになった。「ぞうのホートンひとだすけ」は、心優しい象のホートンが、ホコリの中に住む小さな住人を森の動物たちから守ろうとする物語。
製作を手がけるのは、「アイス・エイジ」や「ロボッツ」の全米ナンバーワン作品を放った20世紀フォックスとブルー・スカイ・スタジオ。これまでに映画化された「グリンチ」や「キャット・イン・ザ・ハット」などの実写版のドクター・スース作品と違い、3DCGアニメ化されることになる。ちなみにフォックスは、同シリーズの別作品「ぞうのホートンたまごをかえす」の権利も所有している。