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小津安二郎生誕100年記念映画、監督、一青窈とベネチアへ

2004年8月31日 12:00

(左より)舞台挨拶に立った浅野忠信、一青窈、 ホウ・シャオシェン監督「珈琲時光」

(左より)舞台挨拶に立った浅野忠信、一青窈、
ホウ・シャオシェン監督
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昨年の小津安二郎生誕100年を記念して、「悲情城市」「戯夢人生」などの作品で知られる台湾の巨匠、ホウ・シャオシェン監督により製作された「珈琲時光」。この度、9月1日から開催される第61回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されることになり、監督のホウ・シャオシェン、主演の一青窈(ひととよう)がベネチアへの出発を直前に東京・新宿のホテル・センチュリー サザンタワーにて記者会見を行なった。

ホウ監督は「今回、小津安二郎生誕100年ということで日本でこの映画を撮り、幸いにも世界各地で公開されるということですが、この映画の見方、評価がヨーロッパや他の都市と日本では異なってくるだろうと思っています。ヨーロッパでは小津監督に対する評価がとても高いので『小津の何を受け継いでいるのかな?』という風に見られると思うし、ニューヨークでもそれに近い見方をされると思います。だけど、やはり一番気になるのは日本での反応で、日本の観客に、『何か外国の人が撮った映画じゃないみたいだね』と言われたら、嬉しいですね」とコメント。また、今回映画初出演でその出演作がベネチア映画祭出品という幸運な映画デビューを飾った一青は「(ベネチア映画祭について)賞を獲ろうとか、そういうことは何にも考えておらず、ただ楽しんで来ます」と語っていた。

会見後は、場所をメイン公開劇場であるテアトルタイムズスクエアに移しプレミア試写会が行なわれ、共演者の浅野忠信が舞台挨拶に駆けつけた。「珈琲時光」は9月11日公開。

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