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トム・クルーズ、「M:I-3」延期で「宇宙戦争」に着手

2004年8月17日 12:00

9月のクランクインを前に、監督不在状態が続いていた「M:I-3」が、ついに製作延期となった。しかし、転んでもタダでは起きないのが、プロデューサー、トム・クルーズのすごいところ。なんと「M:I-3」のあとに予定していたスピルバーグ監督との「宇宙戦争」(H・G・ウェルズ原作)のリメイク企画「ウォー・オブ・ザ・ワールズ」を前倒しにしてしまった。実はスピルバーグ監督も、ミュンヘン五輪でのテロ事件を描く「ベンジェンス」(エリック・バナ主演)の撮影が脚本のリライトにより延期になっていたため、クルーズの案に賛同。「ベンジェンス」の撮影を05年6月まで延期したという。

SF大作「ウォー・オブ・ザ・ワールズ」の脚本はすでにデビッド・コープ(「スパイダーマン」「パニック・ルーム」)が仕上げているため、早速VFXのプリプロダクションを開始し、11月にはクランクインしたい考えだ。ちなみに、VFXスーパーバイザーには、ILM(インダストリアル・ライト&マジック)のデニス・ミューレン(「ジュラシック・パーク」「ハルク」)が有力視されている。

この決断をもっとも喜んだのは、「M:I-3」と「ウォー・オブ・ザ・ワールズ」の配給を手がけるパラマウント・スタジオだ。来年のサマームービーの目玉として「M:I-3」を企画していた同スタジオは、ドル箱シリーズを延期する見返りとして、トム・クルーズ主演スピルバーグ監督のSF大作を手に入れることになった。パラマウントのシェリー・ランシング社長は言う。「こういう自体が起きて、ハッピーエンドになるのはまさに異例のことです。『ウォー・オブ・ザ・ワールズ』の脚本は素晴らしいというほかありませんし、トムがこの作品を優先することで、『M:I-3』で第1志望の監督を得ることができたのですから」。「M:I-3」の第1志望の監督とは、ジェニファー・ガーナー主演の人気テレビシリーズ「エイリアス/2重スパイの女」のクリエイターで、有名脚本家のJ・J・エイブラムズ(「アルマゲドン」、新「スーパーマン」)だ。彼は、フランク・ダラボン監督が手がけた「M:I-3」の脚本を自ら手直しした上で、映画監督デビューを飾ることになる。こちらの出演は、キャリー=アン・モス、ケネス・ブラナービング・レイムススカーレット・ヨハンソンら。撮影開始は05年夏、全米公開は06年の予定。

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