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カンヌ出品作が発表。日本アニメが初のコンペ参加!

2004年4月27日 12:00

5月12日から開催される第57回カンヌ国際映画祭の出品作品が、4月21日に発表され、最高賞であるパルムドールを競うコンペティション部門には、日本から是枝裕和監督「誰も知らない」と押井守監督「イノセンス」の2作品が出品されることになった。また、木村拓哉主演の香港映画「2046」(ウォン・カーウァイ監督)も、同部門に名を連ねている。

アニメ作品のコンペティション部門への出品は、01年の「シュレック」以来5作目で、日本アニメとしては初(ちなみに「シュレック2」は今回もコンペ部門に出品)。これに対して押井監督は「日本のアニメが映画として認知されたことの証明だとするなら、喜ぶべきこと」とコメントを発表した。02年、「千と千尋の神隠し」が3大国際映画祭の一角であるベルリン映画祭を制したが、それに続いての快挙となるかが注目される。審査委員長はご存知、日本アニメ好きのクエンティン・タランティーノである。

この他の日本関連の作品としては、石井克人監督の「茶の味」が、こちらも日本映画として初の監督週間のオープニング作品に選ばれた他、「HERO」に続きチャン・イーモウ監督が手掛ける歴史大作で、金城武が主演する中国映画「LOVERS」が特別招待作品として上映される。

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