マイケル・ジャクソンがスピルバーグに呪い?
2003年3月11日 12:00
先頃相次いで放送されたドキュメンタリー番組によって、さまざまな奇行が明らかになったばかりのマイケル・ジャクソン。そのマイケルの新たな奇行が明らかになった。最新号のバニティ・フェア誌によると、マイケル・ジャクソンは00年にスイスで行われた魔教の儀式に参加し、スティーブン・スピルバーグやそのドリームワークスのパートナーであるデビッド・ゲフィンら23名を死に至らしめる呪いをかけたという。その儀式とは、42頭の牛を殺し「血の海」に浸るというもので、ジャクソンは参加料として15万ドル(約1800万円)を支払ったとか。ドリームワークスの好調ぶりをみると、呪いは通じなかったということか。