ケイト・ハドソン、元アシスタントを訴える
2001年8月21日 12:00
ケイト・ハドソンが元アシスタントを横領で訴えた。訴えによるとこのアシスタント氏は、ハドソンの金を使って、自分が個人的に利用したリムジン代やホテル代の支払いに充てていたという。総額は6万3000ドル(約760万円)で、そのほとんどはハドソンが「Four Feathers」の撮影でヨーロッパに行っていたときに使われたのだという。
パーソナル・アシスタントがクライアントの金を横領することはハリウッドでは日常茶飯事に行われていて、ベン・アフレックのアシスタントも横領で逮捕されている。刑事事件も多く、最近はコメディアンのデビッド・スペードが、元アシスタントにスタンガンで撃たれるという事件も起きている。