ジョージ・クルーニーが監督デビュー
2001年7月10日 12:00

メルギブ、ケビン・コスナーに倣って
オスカーも狙ってみる?
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資金繰りのトラブルから製作中止となっていたチャーリー・カウフマン脚本(「マルコヴィッチの穴」)による「Confessions of a Dangerous Mind」で、ジョージ・クルーニーが監督デビューを果たすことになった。クルーニーは「オーシャンズ・イレブン」でプロデューサーを務めているが、監督経験はまだない。クルーニーとスティーブン・ソダーバーグ監督が共同で経営する製作会社セクション・エイトが製作を担当、秋には撮影を開始したいという。クルーニーは出演も兼ねる予定だが、主演はジョニー・デップと交渉を続けている。
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