スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

ALLTIME BEST

劇場公開日:

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

解説

トニー賞8部門に輝くスティーブン・ソンドハイム作の同名ミュージカルをティム・バートン監督&ジョニー・デップ主演で映画化。19世紀末のロンドン。色好みなターピン判事に妻子を奪われた上に無実の罪を着せられ、流刑にされてしまった理髪師ベンジャミン・バーカーが、15年ぶりにロンドンへと舞い戻ってきた。スウィーニー・トッドと名を変えた彼はターピンへの復讐を開始する。共演はヘレナ・ボナム・カーター、アラン・リックマン、サシャ・バロン・コーエン、ティモシー・スポールら。

2007年製作/117分/R15+/アメリカ
原題:Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2008年1月19日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第80回 アカデミー賞(2008年)

受賞

美術賞  

ノミネート

主演男優賞 ジョニー・デップ
衣装デザイン賞 コリーン・アトウッド

第65回 ゴールデングローブ賞(2008年)

受賞

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ジョニー・デップ

ノミネート

最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) ヘレナ・ボナム・カーター
最優秀監督賞 ティム・バートン
詳細情報を表示

インタビュー

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15
  • 画像16
  • 画像17
  • 画像18
  • 画像19
  • 画像20
  • 画像21
  • 画像22
  • 画像23
  • 画像24

(C)2007 Warner Bros. Entertainment Inc. and DreamWorks LLC. All Rights Reserved.

映画レビュー

3.0気になったこと

2023年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
こまめぞう

3.0実にティム・バートン

2023年2月21日
スマートフォンから投稿

怖い

おどろおどろしいファンタジーで終わらない、悲しくもグロテスク。余りにも強い憎しみは愛すら見失う…現実への忠告のようにも受取れる、、、。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ホビット

3.5【哀しきカニバリズム&リベンジテイラーミュージカルムービー。ティム・バートン&ジョニーデップ&ヘレナ・ボーナム=カータータッグ作品では、異色の作品である。】

2022年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

知的

■19世紀のロンドン。
 無実の罪で、ターピン判事(アラン・リックマン)に投獄された男ベンジャミン・パーカー(ジョニーデップ)が、名前も姿も変え、フリート街へ戻る。
 15年ぶりに彼が再開した理髪店。
 殺人理髪師スウィーニー・トッドの胸には復讐、目には狂気、手にはカミソリを持ち、復讐の機会を伺うが・・。

◆感想

・ミュージカル作品としては、正直弱いと思う。
 ミュージカルシーンも短いし、演者の声も弱いと思う。

・但し、ティム・バートン&ジョニーデップ&ヘレナ・ボーナム=カーターの黄金タッグは健在で見応えがある。因みに、ヘレナ・ボーナム=カーターの歌唱は流石である。

・更に言えば、ティム・バートン組には欠かせないサシャ・バロン・コーエンの存在感は貴重である。

<19世紀のロンドンを舞台に、無実の罪で投獄されその首謀者ターピン判事(アラン・リックマン)に妻と娘も奪われてしまった男ベンジャミン・パーカーが、スウィーニー・トッドとしてフリート街へ戻り復讐を始めるさまを描く。
 彼が、理髪師として、客の髭を剃りつつ、次々に喉を掻き切り、その死体が階下に落ちて、ラヴェット夫人(ヘレナ・ボーナム=カーター)が営む店に供給されるシステムは、物凄いブラックユーモアである。
 或る意味、爽快な復讐劇である。>

コメントする (0件)
共感した! 0件)
NOBU

3.0ミュージカルもので、ティム・バートンらしい世界観。 ダークな世界に...

2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ミュージカルもので、ティム・バートンらしい世界観。
ダークな世界に色彩があるシーンが混ざり合い映像は綺羅に出来ていた。
血の流れ方が半端ないですが、ラストは切なかった。何とも言えない気分が残りました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
よっしー

他のユーザーは「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」以外にこんな作品をCheck-inしています。