バッド・デイ　復讐の血

本当にただの農夫か？と思えるほどだった。
イギリスとかアイルランドの作品は、工具を器用に使って車や家具を直すシーンがあり、そこが好きである。
日常なんだろうね、DIY。
この作品でも。何やら大きなバン？キャンピングカー？を赤いバンにピカピカにレストアしてしまう、農夫（笑）
途中参加のポーリッシュの男の子とテーブルで向き合うシーンがちょっとかわいらしかった。
ググれと言われて、笑うシーンとか。
ちょっとほのぼのするシーンもあったが、それも束の間。
グロいシーンが多かった。

フランキーの激しさには引いた。何をそこまで？と理解出来ず。
ポーランドからイギリスに来て裏の世界に入り込んでしまった兄妹にしても。
なぜそこまで執拗に狙われたのかがよくわからないのが残念。

関係性がややこしく
なかなかわからない。
お母さんの恋物語に
娘さんが腹立ったんやね。
アイルランドは
過激やね。
家にあるものが
武器にするのは
韓国的やな。

病院のシーンで父親の全貌を知ったのか？だから復讐するタイミングが今だったのか？

復讐した女ボスの組織の仕組みや規模がイマイチ腑に落ちないし娘が居ての行動の数々に理解が出来ず母親失格の烙印でラストは吹っ飛び！？

主人公のオッサンは母親の時は取り乱したりせず冷静な態度だったのに数日限定の相棒に対しては感情が乱れたりなラストで。

興味の持続力が中盤以降から薄れていき終盤はもうドウでも良くなってしまった。