ザ・スクエア 思いやりの聖域
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ザ・スクエア 思いやりの聖域

劇場公開日

解説

「フレンチアルプスで起きたこと」で注目されたスウェーデンのリューベン・オストルンド監督が、2017年・第70回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞したヒューマンドラマ。アート界で成功を収めた男性がさまざまなトラブルに見舞われる様子をエレガントかつ痛烈な笑いを込めて描き、他者への無関心や欺瞞、階層間の断絶といった現代社会の問題を浮き彫りにした。現代アート美術館のキュレーターとして周囲から尊敬を集めるクリスティアンは、離婚歴があるものの2人の娘の良き父親で、電気自動車に乗り、慈善活動を支援している。彼が次に手がける展示「ザ・スクエア」は、通りかかる人々を利他主義へと導くインスタレーションで、他人を思いやる人間としての役割を訴えかけるものだ。そんなある日、携帯電話と財布を盗まれたクリスティアンは、その犯人に対して取った愚かな行動によって予想外の状況に陥ってしまう。出演にテレビシリーズ「マッドメン」のエリザベス・モス、「300 スリーハンドレッド」のドミニク・ウェスト。

作品データ

原題 The Square
製作年 2017年
製作国 スウェーデン・ドイツ・フランス・デンマーク合作
配給 トランスフォーマー
上映時間 151分
映倫区分 G
オフィシャルサイト  

受賞歴

第90回 アカデミー賞(2018年)

ノミネート
外国語映画賞  

第75回 ゴールデングローブ賞(2018年)

ノミネート
最優秀外国語映画賞  

第70回 カンヌ国際映画祭(2017年)

受賞
コンペティション部門
パルムドール リューベン・オストルンド
出品
コンペティション部門
出品作品 リューベン・オストルンド

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映画レビュー

平均評価
3.3 3.3 (全2件)
  • 「差別してません」という差別 面白かったなぁ アートというのは、作品を創作した者も、その作品を展示する者も、それをしたり顔で理解した風な観客も、所詮、自己満足であり、そうやって人は他人を見下し、差別化しているのだと訴えかけく... ...続きを読む

    とえ とえさん  2018年4月8日  評価:4.0
    このレビューに共感した/0人
  • 現実は思いに足らず 口では平等と言っても社会の貧富、人間の身勝手さ、誘惑への妥協、問題解決の甘さ等お前はどうなんだと問われているような映画。色々なシーンで生活あるあるの真似してはいけない大人の行動を紹介しているよう... ...続きを読む

    kei.papa kei.papaさん  2018年4月8日  評価:3.5
    このレビューに共感した/0人
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