サリュート7
劇場公開日 2018年1月23日解説
ロシア宇宙計画の歴史に残るスペースミッションを、国営宇宙開発企業ROSCOSMOS全面協力のもと映画化。1985年、ロシアの宇宙ステーション、サリュート7号が突如として制御不能になった。このままでは地球に落下する恐れがあるため、宇宙飛行士をステーションに送り込んで直接修理することが決定。サリュート計画に当初から関わってきた技師ビクトルと退役パイロットのウラジミールが担当に選ばれ現地へと向かう。彼らは無事サリュート7号に到着するが、ステーション内部は氷漬けになっており、全機能が停止していた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。
キャスト
映画レビュー
- 平均評価
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3.7 (全2件)
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『アポロ13』と比較して楽しみたい 映画としてはとてもスタンダードな作りです。 ベタといってもいいですが、『ガガーリン 世界を変えた108分』より面白かったです。 ロシアデザインが楽しいです。 (あまり洗練されすぎないでもらいたい... ...続きを読む
凪さん 2018年4月15日 評価:3.5
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PRIORITY 1985年にソ連の宇宙ステーション、サリュート7号で起きた事故とそれを復旧させた宇宙飛行士のミッションをヒントに書かれた話。 1984年の天使の光から話が始まりこれ時代背景事実の通り明確にはされ... ...続きを読む
Bacchusさん 2018年2月5日 評価:3.0
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