名探偵コナン ゼロの執行人のレビュー・感想・評価
全409件中、161~180件目を表示
ミステリー好きの大人には物足りない
ミステリー好きの大人には物足りない。
犯人の動機弱すぎ。
無理目の科学技術に関して博士の才能ということで脳内補完しているが、落下物に対しては荒唐無稽すぎて醒めてしまう。
大人向けのコナン
私は2回鑑賞しました。
これまで全ての劇場版作品を鑑賞しましたが、今年の劇場版コナンは内容が濃くて、とても見応えがありました。1度目見終えた時は安室透とコナンのド派手アクションが印象に残りました。私の頭が悪いからなのか、一度見ただけでは内容が難しくて全てを理解することができませんでした。内容をじっくり見たくて2度目を鑑賞しました。一度見て内容をざっと知っている分、2度目はいろいろなところに散らばっている伏線回収が面白かったです。これは見れば見るほどハマりますね。なので、子供には難しいかもしれません。
ただ、欲を言えば「トリプルフェイス」の中の1つ、黒の組織のバーボンの部分が欲しかったかなと思います。今回は完全に「公安の降谷零」でしたね。
また、今年のOPメインテーマ曲が、私的には今までで一番好きでした。安室透のトリプルフェイスという部分がOPからも感じ取れました。ここも見所の1つですね。
これは良い!
去年は意味わからず面白くなかったですが、今年は最高!!
スケールが大きく、適度に頭を使いながら見れ、最後はスッキリ。カーアクションなんから映画、そしてアニメーションとしての醍醐味を感じました。
安室を勉強してからもう一回見に行きます!
子供向けじゃねえぞコレは
阿笠博士のドローン、東京サミット会場、衛星・白鳥を説明した後でドカーンとテロ事件が起きて、毛利小五郎が容疑者になんのね。
それで警察による証拠でっち上げとか、公安警察と公安検察の話とか、たぶん実際にあった「PC遠隔操作事件」も題材にしながら出してくるのね。もう、子供は理解できないでしょ、これ。だいたい「公安って何?」って話だよね。僕も良く解らないもん。
しかし、コナン君の活躍は大してないまま毛利小五郎は不起訴処分で釈放され、ここから「テロ事件の犯人はアイツだ!」とコナン君の推理が冴えんのね。まあ、ちょっと無理ある推理な気はすんだけど。
ここからは子供でも解る筋立てになってんだよね。コナン君のスケボーと安室さんの車がビュンビュン走って。なんだかんだで張ってきた伏線回収して犯人捕まえて。衛星・白鳥のカプセルが警視庁に墜落すんのを主に子供三人の活躍で防いで。
「あーやれやれ」ってこんな簡単に終わるわけないよねと思ってると、やっぱり蘭が非難してたところに衛星のカプセルがいっちゃうんだよね。
ここから安室さんが車を飛ばす飛ばす。渋滞でドリフトやめようね。絶対、ぶつかるから。しかし時速を180kmに上げると華麗なジャンプは決まり、片輪走行で正面から来る電車も交わし、立体駐車場らしきものの高層階まで。
ここから「タイミングはいまだ!」と衛星に向けてのジャンプを試みるんだけど「高さが足りない!」ってなって一周して再チャレンジ。衛星、そんなに遅くないからね。一周してる間に通り過ぎちゃうよ。
車をぶつけてカプセルの進路をそらすのかなと思ったら、コナン君のサッカーボールが!それで、カプセルの進路がわずかに逸れた!って、この辺は子供向けでいいね。
まあ、それで大団円だったかな。エンディングは福山雅治で「こんなところに楽曲提供する福山すげえな」と思って。エンドロール後にはなんと!「名探偵コナン 2019年 GW 公開決定!」のお知らせが!はい、一年一本だもんねとおかしかったよ。
平日の夜に行ったんだけど、劇場はけっこう人が入ってた。子供の頃から見て、ずっと見てるって人も多いんだろうな。
すごく面白かったから過去作も観てみようと思ったよ。
うーん
うーん、安室がメインだから黒ずくめの組織もう少し出るかと思ったけど最後の方の電話で黒田がバーボンと口パクしてたのだけだったなぁ。アクションは良かったし最後に来年の告知でキッドが出てきたのは鳥肌立った。
予告に騙された
予告を見て安室の秘密がわかったりすると思って見ましたが拍子抜けです。ただただ安室くんがかっこいいだけです。ただただ安室です。推理も登場人物が少ないので結構予想しやすいかもしれません。今回は内容が薄く、安室の秘密といえば日本が大好きだってことだけです。アクションはいつもより無理が多い気がします。
最後に、安室さんは右翼です。
感想
法律の話があるので、眠たくなります(笑)終わりそうになるかな、と思ったら、先があり、また、タワーが出てきたので、いつものパターンで、崩れて、救出があると思いましたが、無かった。ちょっと拍子抜け。まあ、ゼロの執行人と言う割りに、内容が薄く感じました。
安室さんかっこいい
コナンは毎年観ていますが今年のコナンは少し大人な内容でした。
初の安室さん主役のこの映画で安室さんのよさを知りました!笑
公安とは正義とは真実とは、ということがひしひし伝わる内容だったかなー。
アクションは期待以上に楽しめました笑さすがですね!笑
笑いをこらえるのに大変でした笑
来年も楽しみです!
堅実ながら荒唐無稽で楽しめる
テレビシリーズを昔見ていた程度で、主要キャラクターは分かるものの安室についてはほぼ知らなかったのですが、特に問題なく観れました。
公安警察や公安検事の組織関係、裁判手続きの描写など、細かくリアルで、硬派で堅実なミステリーとして楽しめました。
脚本は「相棒」シリーズを手がけていた櫻井武晴だそうで、「相棒」は好きでしたし、似たテイストを感じました。
一方で、アクションなど荒唐無稽であり得ねーと思いつつも、スピード感緊迫感にアニメらしい派手さで見応えがあり楽しめました。
犯人の動機や手段などは、ややしっくりこない部分もありましたが、十分楽しめました。
コナン映画の原点に回帰した良作
コナン映画は「瞳の中の暗殺者」「天国へのカウントダウン」「迷宮の十字路」など、こだま監督時代に名作が多い。本作はそのこだま監督をリスペクトしている立川監督のコナン映画デビュー作。
相棒の脚本家でもあった櫻井氏が産み出したハードボイルドなシナリオを、「名探偵コナンらしさ」で後味よく魅せてくれた良作だった。
大人たちが得体の知れない、正解のない『正義』というものに振り回されるなか、蘭のため、愛のために奔走したコナンだけが全ての謎を解き、危機を回避させる。
今作のテーマは『真実vs正義』という煽りだったが、実際は『愛vs正義』と言っても良いのではないのか。
「好きな女の子を泣かせたくない」というシンプルな気持ちを原動力に、コナンが少年の体で一生懸命困難に立ち向かっていく。今回の映画は、そんな、名探偵コナンという作品の原点に立ち返ってくれた。今回のキーパーソンである安室透はもちろん、他のキャラクターも、それぞれの個性が輝いていた。だけど一番カッコ良かったのはコナンで、主役の面目躍如と言えた。
例年よりもアクションは控えめで、特に前半は裁判関係の描写が続く。それでも単調に感じなかったのは、巧みな演出やカメラワーク、そして何より豪華声優陣の力量の高さのおかげだろう。特に、3つの顔を持つ安室透を自然に演じきった古谷徹さんはさすがレジェンド、といったところ。ゲスト声優の上戸彩さんも健闘していた。やはり、物語に没入していくには声だけであっても役者という要素は重要なのだと再確認した。
既にに2回観ているのだが、2回目は1回目とまた違った面白さがあった。立川監督も「視点を変えて4回観て楽しめる映画」と仰っているのでできれば映画館で4回観たいなと思う。
立川監督はエンタメ映画をやりたいそうなので、来年の映画は更に期待大!
欲を言えば、「天国へのカウントダウン」のように少年探偵団が活躍する映画をこの監督で観てみたい!
低評価の方もいらっしゃいますが...
こちらのレビューを覗いた時に低評価があることに驚きました…。読んでみて、そういうような評価になった理由は納得出来なくはありませんでしたが、私はとても楽しく鑑賞しました。普段本編では「バーボン」として多く動いていた安室透の本来の姿である「降谷零」としての仕事である公安警察としてどのように動くのか、本編を見ている人なら十二分に楽しめるのではないかと思います。少し、警察庁、警視庁、検察庁など難しい話が入ってきているので、見に行く前にその3箇所の関係性についてざっと見ておけば、より楽しめるかと思います。
組織図が必要かも〜
人気作なので、軽く〜〜
相変わらずの世界観。
毎回、小学生がそんなに事件に関わってどうすんだ!(笑)
とちょっと引きます。
小学生に観せる作品では無いといつも思いながら観ています。
で、月に10本ほど映画館で映画を観る中途半端な映画好きとしては
組織図が欲しくなりますね。
一応文字も出るんだけど
いい大人の私でも
途中で、この人、どっちだっけ??と混乱しました。
後半のアクションシーンは、アニメらしく破天荒〜〜
そこはいいんです。
このシリーズのキモの蘭ちゃんと新一問題が今回はあっさり目でした。
そこちょっと物足りない。
@もう一度観るなら?「もちろん地上波で十分です。」
全409件中、161~180件目を表示