Mr.Long ミスター・ロンのレビュー・感想・評価

Mr.Long ミスター・ロン

劇場公開日 2017年12月16日
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これぞ正しくメイド・イン・アジア!!

台湾の高雄でナイフ使いの達人と恐れられる殺し屋が、東京・六本木でのミッションに失敗し、逃れた先は北関東・栃木の平屋住宅。今はめっきり少なくなったトタン貼りの家屋が建ち並ぶ風景は、主人公から見ればどこかの異国。また、土地の住人から見ると男はどこかのアジア人。言語を排し、互いの気持ちで対話を始める人々の物語は、どちら側にも組みしない、真の意味でのコスモポリタンな視点で終始綴られる。それは、監督のSABUも、主演のチャン・チェンも、映画人としてボーダレスな動きをして来た者同士だからだろう。強いて言うなら、これぞ正しく"メイド・イン・アジア"。同じ地域に住まう彼らの気概が画面からほとばしる映画に立ち会う至福を、是非体感してみて欲しい。

MP
MPさん / 2017年12月13日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  楽しい 怖い
  • 鑑賞方法:試写会
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これは、酷い

これは、酷い
去年の末だと思います。友人からこの映画の招待券を頂いて、新宿の武蔵野館にてこの映画を拝見いたしました。
上映開始間もなく、この言葉は脳裡に浮かんできました。
これは酷い。
物語自体はよくある話です。冷酷な男は女によって安らぎを得り、そのうち女が死んで、男が再び冷酷になるっていう何とも言えない独創性が乏しい物。
物語自体の独創性がない以上、表現の仕方と雰囲気で映画に見栄えをつけるしかないと思います。こんな理由で、監督は日本で不法滞在している二人の台湾人を主人公にしたでしょう。
だが、少なくとも自分の目にはその二人から台湾人の国民性や国の背景を感じる物などは見えません。
要はその二人はきちんと作られたキャラクターではなく、監督の都合で作られた物に過ぎません。
雑魚キャラが安直に作られるのがよくあるが、主人公までそな感じで作られるのは実に悲しいことです。
ネーミングがすでにこれだから、演出はもう、言うことがないです。
お寺さんの中の屋台店なんって......栃木の足利市の何もない郊外の道端でいきなり因縁の相手が現れるなんって.......
こんな物をドイツの編集マンに編集してもらうなんって......
こんな物をベルリン映画に出すなんって.......
飛んだ出来事ですね。
影像を見ながら編集マンがどれほど追い詰められるだろうと、制作部の人は何の為体を削ってまでこの映画を請け負うだろうと、深く憤りを覚えました。
更にこんな物を世界の舞台に出しといて、恥を晒してくるとは......これはアート映画だったら、もうこの世の中アート映画しかなくなりますわ。
自分は映画が好きでよく見ます。日本の映画業界の現状はよろしくないというのも何となくここ数年の映画から垣間見えます。
資金不足、人員不足、色んな問題を抱えながらも、みんな一所懸命頑張って来たと思います。
しかしこの映画はみんなの努力を侮辱しました。
今すぐでもサブさんに監督をやめてもらいたい一心です。

缶詰めセンター
缶詰めセンターさん / 2018年3月16日 / PCから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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何で???? ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

何であんなにスマートな殺し屋が腹に刺さらなかったぐらいでやられるの??クラブで殺す意味は??殺す気あるの??
最後はヌードル作ってただけであんなに全員倒せるのに??

何であの住人たちはあんなに受け入れれるの???
役者が嘘のセリフ言うのがきつそうで見ていられない。

何でシャブ中の女と当たり前にみんな言ってるの??
警察呼んでください。

長すぎる回想は??何??

何で机の上にお金??
しまえ。

何で部屋に逃げ帰るのそりゃダメでしょう家バラしたら??

何でだらけで吐き気がした。

ドビー
ドビーさん / 2018年1月21日 / PCから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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日本版『アジョシ』と呼べる佳作 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

アウトローがやって来て、不幸な母子を救う。
これまでに数多く作られてきたフォーマットですが、本作はその中でもよくできた一作だと思います。
主人公がナイフの達人という設定もあって、韓国映画の傑作『アジョシ』を思い出しました。
料理が得意ということで、なぜか屋台を開くことになるという、無茶といえば無茶な展開なのですが、クスッと笑いながら楽しく見ることができます。
食事のシーンがたくさん出てきますが、主人公が作る麺は食べてみたいなぁ。ほんと、美味しそうです。
しかし、この手の映画の展開を考えると、主人公に平穏の時は訪れるはずがなく、この先の不幸を思って、ついつい泣けてしまいます。
さまざまな不幸が重なり、ついに主人公の怒りが発露するクライマックスは、予算規模からは考えられないほど頑張っているなと感動しました。
ラストも含めて、ホロっとさせられる場面が多く、ジャンルものとして十分に楽しめる映画になっていました。
公開規模は大きくないと思いますが、大勢の人に見てほしい良作だと思います。

とみしゅう
とみしゅうさん / 2018年1月7日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:映画館
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ロン、強すぎ。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

わかりやすいストーリーで、面白かった。後半のロンの場面はすごすぎて驚き。
2点ほど残念な点が。一つ目が、冒頭、ほとんど無理やりだけど子供のお父さんと絡みがあったのに、全くその布石が拾われていないこと。
2つ目が、ラスト前の場面での再会の場面。いくら何でも遠すぎる。店の中だし、見つからんだろう普通。あと、道路の横断もなん何だかな。でも、それ以外は本当に楽しめました。

khapphom
khapphomさん / 2017年12月30日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  興奮 幸せ
  • 鑑賞方法:-
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ちょっと意表を突かれてしまいました...

ナイフ遣いの台湾やくざ・ロン。東京での殺し稼業をしくじり逃げ込んだ北関東のとある町が舞台。この映画、何が変わっているって、主人公のロンが殆どセリフを喋らない。いきなり日本に来たと言う設定ですからそれはそうなんでしょうけど... それでも地元住民や訳あり台湾人母子との交流が始まり、やくざ映画なのにらしくないヒューマンタッチの作品に仕上がっておりました。ところで地元住民が全く見ず知らずのロンを家に引き込んで料理を作らせるシーンがありましたが、わざとらしくありません?

ホワイトベア
ホワイトベアさん / 2017年12月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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ハードボイルドファンタジーコメディー

リアルな描写がなんかリアルじゃない けど笑いを入れることでしらけさせることなくファンタジーに持って行くのはうまいなーと 最後はウルっときたししっかり楽しめた
にゅうろうめんが美味そうなのとイレブンヤオが美人で演技上手かったのと覚醒剤はダメゼッタイなのが印象的

シモヤン
シモヤンさん / 2017年12月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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スッポン村

台湾高雄のナイフ使いの殺し屋にして料理人の主人公が仕事の為に東京にやって来たが失敗して逃亡する羽目になり、栃木の片田舎で暮らすことになる話。

そんなチープなミスするかねとか、絡む人間がことごとく繫がり過ぎとかは目を瞑るとして、流れる様な格闘だったり、温か過ぎるお節介に浸ったり、出会った親子の哀しい過去だったりと見所タップリ。

全体的に説明調で一つ一つのシーンが長くテンポがあまり良くないものの最初から最後まで楽しめた。

Bacchus
Bacchusさん / 2017年12月16日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  幸せ 興奮
  • 鑑賞方法:-
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おせっかいの素晴らしさ

東京国際映画祭で観てきた

台湾の殺し屋ロンが、東京で仕事をしようとしたら失敗し、敵から逃れて流れ着いた田舎町で、日本人の人情とおせっかいに触れ、人生が変わっていく話

最近はご近所さんの「おせっかい」が嫌がられ、むしろ「適度な距離を置くこと」が喜ばれる時代に
むしろ、うっとおしい程のおせっかいと人情が人を変えていく様子を描くことで、その素晴らしさを伝える作品だった

私も、母がおせっかいなタイプで、ご近所に中国人がたくさんいるので、この映画のおばちゃんたちの気持ちがよく分かった

もちろん、それだけでは変えられない人のサガのようなものもあって、そこもちゃんと描いているところも良かった

そして、チャン・チェンは渋かっこいい大人の男を演じてた。

とえ
とえさん / 2017年10月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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