九龍猟奇殺人事件

解説

2008年に香港で起きた猟奇殺人事件をもとに映画化し、第35回香港電影金像奨で7部門を受賞したサスペンススリラー。あるアパートの一室で、失踪した16歳の女子高生ジェイメイのものと思われる大量の血痕が発見された。やがてティンという男が彼女を殺害したとして自首し、遺体はバラバラにして遺棄したと自供。事件の真相を求め捜査を続けるチョン刑事は、ジェイメイが意外な一面を持っていたことに気付く。チョン刑事役に「ディバージェンス 運命の交差点」のアーロン・クォック。「恋する惑星」などの名撮影監督クリストファー・ドイルが撮影を手がけた。

2015年製作/98分/香港
原題:踏血尋梅 Port of Call

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映画レビュー

2.5何か中途半端だな

2017年9月30日
iPhoneアプリから投稿

刑事さんを主役にしたならもう少し犯人の若い男の狂気を出してもよかったんじゃないかな。
そこを描きたくないなら若い2人を主役にした作品にほうがまだ見てる側に入ってくる。
なぜ殺したのかは解るが、死体をバラバラにした犯人の心情が映画の中の描写だけじゃ物足りない。
消化不良だったな。

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風助

2.5猟奇殺人の”原因”

2017年9月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

バラバラ殺人事件の犯人が自首してくる。
この事件の真相を時制を遡りながら解き明かしていく。
殺人の様子を、微に入り細に入り説明されるのは閉口。

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いやよセブン
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