劇場公開日 2017年9月29日

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「クライマックスにがっかり。」パーフェクト・レボリューション Hiroyukiさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0クライマックスにがっかり。

2017年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

単純

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Hiroyuki
クリストフさんのコメント
2020年3月28日

クマとミツを引き離す保護司がSPみたいに屈強な男ばかり、というのが興醒めでした。

クリストフ
風のささやきさんのコメント
2017年10月3日

最後の女の子を逃がす演出は監督の遊び心だと思います。映画だからこそできるメッセージを映像で伝えたかったんだと思います。

風のささやき
S.aさんのコメント
2017年10月3日

僕はラストの「飛べ」と言うセリフに感動を受けました。
2人なら出来る。未来を変えられる。いや変えてやる。そんな色々な想いがあって、自分を変えたいからこそ飛んだのだと思いました。
それを観た私も、勇気を貰いました。
色々な意見があると思いますが、私はこの映画に出会えて良かったです。

S.a
かどくらなおこさんのコメント
2017年10月3日

逐一同感です。
話の締めが雑すぎて悲しくなりました。
自殺行為同然、そんな終わり方ないですよね。
オープニングの音楽とかすごくよかったのに、丁寧な描き方は無理心中のシーンまででした。

接触禁止した当の本人たちがなぜ二人を逃がす?
何だそりゃとついていけなくなった頃に、余貴美子がスタンガンで強盗まがいの行動に出たところで苦笑してしまいました。

製作費が足りなくなったとか、尺が長くなりすぎたとか、何か事情があったとしか思えません。
なかなか扱われない設定で、主役の二人の名演が光るだけに、勿体ないと溜め息が出ました。

かどくらなおこ