十年
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十年

劇場公開日

解説

香港の新鋭若手監督5人がメガホンをとり、2015年より10年後の香港を題材に描いたオムニバス作品。労働節の集会で騒ぎを起こすよう命じられたチンピラ2人組を描いた「エキストラ」、終末世界の香港で失われゆくものを黙々と標本にし続ける男女を描く「冬のセミ」、普通話の習得が営業に必須となったタクシー運転手の奮闘を描く「方言」、イギリス領事館前で発生した焼身自殺の真相を擬似ドキュメンタリー形式で追う「焼身自殺者」、香港で最後の地元産卵を売る青年を描いた「地元産の卵」の5話で構成される。製作費約750万円の自主制作作品としてわずか1館で公開されたものの、口コミで人気を集め上映館を香港全域に拡大、香港のアカデミー賞と言われる香港電影金像奨で最優秀作品賞を受賞した。

作品データ

原題 十年 Ten Years
製作年 2015年
製作国 香港
配給 スノーフレイク
上映時間 108分
オフィシャルサイト  

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映画レビュー

平均評価
3.3 3.3 (全2件)
  • 未来が現在の延長線上にあるのなら 2015年から見た10年後すなわち2025年の香港を描いた5本の短編のオムニバス。 いわゆる「テロ対策法」、北京語の普及と強制、独立運動、紅衛兵もどき…とテーマは様々だが、単にディストピアを描い... ...続きを読む

    ぴよ ぴよさん  2017年7月24日  評価:4.0
    このレビューに共感した/0人
  • 憂い エキストラ オチは良かったけれどそれ以外の内容に深みや大した意味が感じられない。 冬のセミ 感傷的な内容ではあるけれど劇的なものはなく設定だけが面白い印象。ただ、十年後というには極端過ぎ。 方言... ...続きを読む

    Bacchus Bacchusさん  2017年7月23日  評価:2.0
    このレビューに共感した/0人
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