クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的

劇場公開日:

解説

「気狂いピエロの決闘」の鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシア監督が、謎の狙撃手に狙われたバルに取り残された8人の男女を描いた密室劇。マドリードの交差点に建つ1軒のバル。常連たちで賑わう中、店を出た客が突如として頭を撃ち抜かれ、その様子を見に行った客も銃撃されて死んでしまう。店内に残った人々は、どこから狙われているのかわからないため外に逃げることもできず、パニックに陥っていく。ところが、ふと外を見ると、道に転がっていたはずの2人の死体と血痕が跡形もなく消えており……。出演は「私が、生きる肌」のブランカ・スアレス、「スガラムルディの魔女」のマリオ・カサス、「ペーパーバード 幸せは翼にのって」のカルメン・マチ。シネマート新宿、シネマート心斎橋で開催の「シネ・エスパニョーラ2017」上映作品。

2017年製作/102分/スペイン
原題:El bar
配給:「シネ・エスパニョーラ2017」上映委員会
劇場公開日:2017年3月25日

スタッフ・キャスト

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(C)2016 EL BAR PRODUCCIONES AIE - POKEEPSIE FILMS - NADIE ES PERFECTO

映画レビュー

1.5んー、思ってた様な捻りが全く無かった。

2020年4月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

街角のバールに集まる人達。
そこへ、具合の悪そうな人がお手洗いに駆け込むが、その後 店を出た客が狙撃されてしまう。
街には人々が居なくなり、不審に思う客達。
お手洗いへ駆け込んだ客を確認するが、かなり具合が悪そうだ。
その後、その客のスマホで更なる恐怖が襲いかかる…。

色々な人物を怪しそうに見せるけど(特に 髭眼鏡)、特段怪しい訳ではなく……。
店の女店主らに疑いをかけられた人達が地下の貯蔵庫へ押し込められるけど、そのお陰で命は助かったものの、その後は“あるもの”を巡っての争いが勃発。
ってか、“あれ”だって 本当に命が助かるものなのか疑問だったけどね。逆に“あれ”のせいで変異するんじゃね?って期待してたんだけど(笑)。
その辺りの捻りとか、まさかの展開は なし…。

極限状態で、皆の疑念が確信に変わった時、人々がとる行動や本音とは…って感じなんだろうけど…。あんまり切羽詰まった印象も受けなかったかな。ついでに言うと、国で行った封じ込み作戦、見事に失敗してますね。本当に客の数を把握してたのか(サブタイトル合ってますか?…)疑問でした。

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m@yu-chan

4.0最悪の状況に最悪の展開

2018年5月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

いい意味で期待を裏切ってくる展開
最後までどうなるかわからないハラハラ感があった。えげつないブラックユーモアです

副題はどうにかならなかったのか

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キネマガール

4.0スペイン人は天才か

2018年2月8日
iPhoneアプリから投稿

何とも奇抜なストーリー、また奇抜な演出。正直言って俳優が大変。

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adamsmith

2.0適当に付けた邦題!!

2017年11月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

寝られる

萌える

出だしの映像と音楽が良かったです。テンポが悪く尺も長く感じます。バルの雰囲気はいまいち楽しめませんでした。警察とやり合うのではなく、ストーリーはつまらない方向へ行く感じでした。邦題は最初の方だけ観て付けてしまったと思います。下水道に降りるシーンは良かったです。ヒロインが美人で頑張っていました。キチガイがイスラエルと呼ばれているのは良かったです。

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