ライフ(2017)のレビュー・感想・評価
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酷い終わり方w
火星で未知なる生命体の細胞が採取され、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士たち。
国際宇宙ステーション内で極秘調査を開始するが、生命体は次第に進化と成長を遂げていき……。
密室SFホラー作品です。
■キャストめちゃめちゃ豪華!
ジェイク・ギレンホール、レベッカ・ファーガソン、ライアン・レイノルズ、真田広之!
■真田広之さんを応援したくなるw
日本で見かけないな・・と思っていたら海外で頑張っていたんですね。
この作品では生まれたばっかの子どものために
何とか地球に生還するよう頑張るパパを演じていました。
彼の最期はこの映画で一番盛り上がるところだと思う。
■エイリアンのCGは微妙だけど宇宙の描写は良かった。
宇宙船内も細かく作られていましたし、船内の閉鎖空間をリアルに描写されていました。
エイリアンのCG感はやっぱり否めないのですが、それを上回る宇宙の描写と
役者の演技があったので飽きずに見れたと思う。
■火星のエイリアンが知能ありすぎw
最初は小さなヒトデの様で、綺麗な生き物だとうっとり魅了されますが、
どんどん凶暴になると同時に捕食を繰り返し巨大化して恐ろしいエイリアンに。。
知能もあるので厄介ですね。
■こういう展開もあるかもね。。
バッドエンドも現実的ではあるけども・・見終わった後に
胸糞悪くなる映画ではあります(´・ω・`)
■エンディング曲が明るいw
バッドエンドなのに、なにこのエンディング曲の明るさww
選曲間違ってないかな?
SF好きさんは、まぁまぁ楽しめるのではないでしょうか。
「生き残る」それが奴の本能。
乗組員の死に方が印象的でした。 全力で引っ張ってるのにものすごい力でカルビンが口内に入ってしまったり、宇宙服内の液体で溺死してしまったり・・。 最後は地球に到達してしまった・・乗組員まさかの全滅とは(涙) レベッカ・ファーガソン綺麗でした♪
面白かった^ ^
謎の生命体を駆除していくためにとにかく酸素を薄くしてくんだー!
って仲間たちは協力し合うけど、映像の中でちょいちょい出てくる血の水滴が空中に散乱していってる。
謎の生命体は人間の血に誘われ、それを栄養してるんだろうなと、ずっと思って見ていた。
実際に仲間たちの体内に入って血を飲んでいくシーンもあったし、生命体はどんどん大きくなっていってる。
ミランダの指先もすりむいて血がにじんでいたし、ぜったいこの人にフラグ立ってるじゃん!
次はこの人だ、と思っていたけど、
結局、まずは酸素!の生命体だった。
最後はきっとこうなるんだろうなとじわるラストで良かったです^ ^
出来はともかく
宇宙飛行士は人類がいまだ未踏の地に踏みこむ最先端の冒険者だ。ゆえに人類でも有数の優れた人の職業だ。多分そうである。そうであってほしい。
だからこそ突然宇宙生物に命の危機に晒されても我々凡人類では出来ないような知恵と勇気とユーモアで乗り切ってほしいと毎回思うのがSFサバイバルホラーなのだが、ライフはその点で満足できる映画だった。皆肝のすわりかたがすごいし、人類の存亡がかかってるのが分かっても知恵と勇気とユーモアを振り絞って最後まで任務を全うする。
そして完全に好みの問題なんだけど、そういう人たちの犠牲の果てが最後の賭けに運悪く負けて宇宙生物が勝ちました、なのは奇をてらっただけ今までないオチにしたかっただけのように思えて最後の最後でダメ映画になったなという感想でした。
火星から持ち込んだ生命体…半透明で神秘的可愛らしさを演出しているの...
火星から持ち込んだ生命体…半透明で神秘的可愛らしさを演出しているのだろうけど、宇宙船+未知の生命体=展開は自明なのではじめからキモいとしか感じない。笑
成長してどんどんキモさが増し、終始ゾワゾワ。夏場の鑑賞を推奨。後味も最高に悪いです。続編必至の終わりかただけど、続編あるのかな?
その生命体は人間を餌に進化する。
2020年7月5日
映画 #ライフ (2017年)鑑賞
名作 #エイリアン の未知との生物との戦いの設定と #ゼロ・グラビティ の宇宙遊泳感とを合わせたものに、#真田広之 の和風テイストをまぶした感じかな。
こんなに戦う映画とは思っていませんでした。
絶望的
SFホラー映画。かなり怖かったです。
ストーリーも宇宙人も「エイリアン」に似てますね。でもエイリアンと違うのは、この映画は誰も助からないところ。
こういう映画、たいていは誰かは助かるものだと思うのですが乗組員まさかの全員全滅。
そして何といっても最後のシーンが一番怖かったです。
宇宙船ホラー
閉じられた世界で未知なる生物との戦い。「エイリアン」を思い出す恐怖。ハラハラドキドキの典型的なSFホラー。われら日本代表の真田くんは生き残れなかった。さらにラストの余韻が怖さを引きずらせる。
恐るべきカルビンも無重力船内の撮影とか、本当によくできていると思う。
違和感なく見れた
最近の宇宙ものって吊ってる感なく、普通に空中に浮いてる感じが出せるんですね。それだけ映像技術が進んでのでしょう。
映画「エイリアン」のごとく、だんだん乗組員が減っていってラスト二人だけになったとき、てっきり一人は宇宙船にエイリアンと残るのかと思ってました。二つのくりそつの脱出用ポッドが出てきたところでラストが読めてしまった。エイリアンと死ぬつもりなら脱出用ポッドに乗らなくて良かったはず?船長のキャットは自分を犠牲にしてまで外に残ったのに、覚悟が足りん!!
壮大なる駄作
B級のスペースホラーとしてならまずまずの出来かも知れませんが、高額予算、豪華キャスト、なんやら既視感たっぷりなチープな脚本とストーリー展開。うーん、壮大なる無駄遣いとしか思えませんねぇ。
しかし、真田広之も海外作品にも違和感無くなりましたね。なんかSF物ばかりな気がするのは私だけ?
もう宇宙モノはキツい!
ただのホラー映画やん!
人生ってタイトルやから、色々ツライことあるけど、みんなで前向きに生きようぜー的な映画かと思ってたのに、生命体の方やったっていう…。
ゼログラビティはまだ映像がきれいだなぁと思ったし、オデッセイは結構笑えたし、そこまで宇宙モノは苦手やなかったのに、これは…。
もう怖すぎて途中で観るのやめようと思ったw
映画館で観たら気を失ってたと思う。
単細胞生物が知能持つって恐ろしいな。生きるために必死になって、育ての親すら殺すっていう…、まるでコロナウイルス並みに怖かった。
それにしても、BS放送の映画って二か国語放送じゃないんだよね。真田広之の英語、聞きたかった!
最後だけ見ました。
テレビで放映されていたので、最後だけ見ました。
エイリアンに襲われて、宇宙空間に放出することを目的にした時に当てが外れて地球についた後で、映画が終了。
なんとも読了感を味わえない映画かもしれない。
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